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女優
10代からモデルとして活動し、
79年「金田一耕助の冒険」でスクリーンデビュー。
以後、映画・ドラマなどジャンルを越えて活動する個性派女優。
主な出演作はドラマ「新・天までとどけ」シリーズ、映画「エレファントソング」、
映画「犯人に告ぐ」、舞台「ドレッサー」、音楽劇「三文オペラ」がある。
また『松田優作全集』(扶桑社)のアートディレクション、フリーペーパーの制作や
フォトグラフなどの制作活動も意欲的に行う。
カメラマンとして「月刊NEO早乙女太一」、「月刊MEN大森南朋」の写真集も手がけ、
2011年にはエッセイ集『好き好き大好き! 明日を生きる言葉』 (講談社)も発売。
様々なフィールドで創作活動を行っている。
近年は、エネルギーシフト問題にも意欲的に取り組んでいる。
「身もココロも美しく」
「明日を生きる言葉」
「前に逃げる!」
テレビドラマ『太陽にほえろ!』、『俺たちの勲章』、『大都会 PART』、『探偵物語』(いずれもNTV系)や、映画『蘇える金狼』、『野獣死すべし』(いずれも東映・角川映画)などで有名な、俳優の故・松田優作氏の妻である松田美由紀氏。
平成元年に優作氏が逝去した後は女優業を休業し、女手ひとつで5人の子供を育ててきた母の顔が知られています。
講演では芸能や家族をテーマにする一方で、自殺予防について語ることも多くなっています。
20代で夫・優作氏と死別し、母も亡くした経験を持つ松田氏ならではの死生観があり、「どんなに辛いことがあっても生き抜いてほしい」と強く訴えています。
以前「日本では自殺で亡くなる人が年間3万人いる」と聞いた松田氏は強い衝撃を受け、「自殺は他殺だ」と言いつづけています。
ツイッターなどで「死にたい」とつぶやく人に、「どうしたらそんなにネガティブになれるのかすごい!」とつぶやきかえしたといいます。
そんな松田氏はもともと、ネガティブな性格であったといいます。
そんな性格にケリをつけたかったと、過去を振り返ります。
松田氏に助けを求めてくる若者に、「今が永遠に続くわけじゃない。もう少し我慢して」と励まします。
「逃げたくなったら逃げるのも大事」「これはダメだ。ならば次に何をやろう」と考えることは、“前に逃げる”ことで、決してネガティブではないと聴講者に伝えます。
【映画】
79『金田一耕助の冒険』デビュー作(大林宣彦監督)
80『鉄器兵、跳んだ』(小澤啓一監督)
80『不良少年』(後藤幸一監督)
95『エレファントソング』(利重剛監督)
97『林檎のうさぎ』(小林広司監督・脚本)
98『元気の神様』(中村幻児監督)
98『モスラ3』(米田興弘監督)
99『のど自慢』(井筒和幸監督)
99『あの、夏の日』(大林宣彦監督)
99『クロエ』(利重剛監督)
00『オーディション』(三池崇史監督)
02『パコダテ人』(前田哲監督)
02『忘れてはイケナイ物語りオキナワ』(御法川修監督)※ナレーション出演
03『棒たおし!』(前田哲監督)
03『ラベル』(木下ほうか監督)
04『ZOO』(金田龍監督)
04『理由』(大林宣彦監督)
07『世界はときどき美しい』(御法川修監督)
07『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(松岡錠司監督)
07『犯人に告ぐ』(瀧本智行監督)
10『渋谷』(西谷真一監督)
11『管制塔』(三木孝浩監督)
11『MADE IN JAPAN –こらッ!-』(高橋伴明監督)主演
11『恋谷橋』(後藤幸一監督) ※第14回上海国際映画祭 招待作品
11『オムライス』(木村祐一監督)
12『Monsters Club』
(豊田利晃監督/GW、ユーロスペース他にて公開) ※トロント国際映画祭招待作品
【テレビ】
79「探偵物語」(NTV)デビュー作
79「愛ってなんですか」(CX)
81「北の国から」(CX)
93~94「炎立つ」(NHK)
94~96花王愛の劇場「ぽっかぽか1~3」(TBS)
96~97「負けたらアカン!」(CX)
97「月の輝く夜だから」(CX)
98花王愛の劇場「風になりたい」(TBS)
99「こいまち―いつか、ぶなの森で」(関西テレビ)
99「ケイゾク」(TBS)
99「魔女の条件」(TBS)
99「女医」(よみうりテレビ)
99「新・天までとどけ」(TBS)
01「新・天までとどけ2」(TBS)
02「新・天までとどけ3」(TBS)
02「私立探偵・濱マイク」(NTV)
03「新・天までとどけ4」(TBS)
03演技者。「マシーン日記」(CX)
04「新・天までとどけ5」(TBS)
05連続テレビ小説「わかば」(NHK)
06土曜ドラマ「マチベン」(NHK)
07「帰ってきた時効警察」(テレビ朝日)
07「ひとがた流し」(NHK)
07「GOTAISETU」(NHK)
08「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(TBS)
08「未来遊園地2」(テレビ朝日)
08日曜劇場「Tomorrow」(TBS)
09ドラマ24「湯けむりスナイパー」(テレビ東京)
09コーセーコスメポートドラマスペシャル「探偵M」(日本テレビ)
10ドラマ24「湯けむりスナイパー お正月スペシャル」(テレビ東京)
10 NHK土曜ドラマ「鉄の骨」(NHK)
【舞台】
05「ドレッサー」(鈴木勝秀 演出)
08「どんまいマインド」(山田和也 演出)
09「三文オペラ」(宮本亜門 演出)
10劇団EXILE第4回公演「DANCE EARTH~願い~」(岡村俊一 演出)
【プロデュース】
07映画『世界はときどき美しい』
09映画『SOUL RED 松田優作』
連載/写真家
06.08〜 三栄書房「GENROQ」(毎月26日発売)
〜The Scene〜 6Pグラビア掲載
08.09〜08 集英社「MAQUIA」(毎月22日発売) ※写真連載
09.08~ エイチビー・ジャパン「Harper’s BAZAAR」(毎月28日発売)
~His Intimate Eyes~ グラビア掲載
11.05~ コアマガジン「TATTOO BURST」(奇数月16日発売)
~Why?「人はなぜタトゥーを入れるのか」~
【監督作品】
09 DVD『月刊 片山瞳』(イーネットフロンティア) 初監督作品
11 DVD『月刊Neo早乙女太一 告白』(イーネットフロンティア)
11 DVD『月刊Neo 中村中 純粋+悪』(イーネットフロンティア)
【個展】
11 写真展「SUPER MIYUKI MATSUDA “ボクノクルマ”+“神様がくれた贈り物”」 原宿・GYRE
【イベント、講演】
「SOUL RED-生きることを考えよう」11年2月1日阿佐ヶ谷ロフトA
「SOULRED-生きることを考えよう- VOL.2」11年5月6日阿佐ヶ谷ロフト
92「子宮の言葉」(執筆/扶桑社)
03「松田優作全集」(監修・アートディレクション/扶桑社)
05「松田優作全集改訂版」(監修・アートディレクション/幻冬舎)
08「私の好きな孤独」(写真/リトル・モア)
08 月刊アクトレスシリーズ「月刊 太田莉菜」(写真/新潮社)
11「月刊Neo早乙女太一」(イーネットフロンティア)
11「月刊Neo 中村中」(イーネットフロンティア)
11「月刊MEN 大森南朋」(ポニーキャニオン)
11「好き好き大好き!」(講談社)
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