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増田ユリヤ
(ますだゆりや)

ジャーナリスト/明治学院高等学校講師

国学院大学文学部史学科卒業。
教壇に立つだけでなく、リポーター、ディレクターとしてNHKを中心に幅広く教育問題を取材。
その成果をまとめた著書多数。出版にも関わり、宣伝会議「環境会議」編集長など歴任。
日本から海外まで精力的に取材をこなしている。

海外取材(アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、ベルギー、オーストリア、

ボスニア・ヘルツェゴビナ、キプロス、オランダ、フィンランド、スウェーデン、イスラエル、

ウクライナ、グルジア、中国、タイ、など)

 

「理論のみの教育論は本当の教育論ではない」を信条に、

現場主義の教育論を貫き20年教壇に立ち続ける。

主な講演テーマ

「知っておきたいインターナショナルスクール教育」
「学力先進国フィンランドから学ぶもの」
「世界の教育現場から日本の教育現場へ」
「増田ユリヤが見た世界史の現場から」
「世界史のびっくり真実!~食と文化~」

 

 

ココがオススメ!

ジャーナリストで明治学院高等学校の世界史講師でもある増田ユリヤ氏。二足の草鞋を履くようになった動機は、増田氏の「現場主義」にあります。  20年以上にわたって教壇で世界史、日本史、現代社会を講義してきた経験から「机上の知識だけでは真実を知ることができない。それは真の教育にあらず」という考えに至り、様々な歴史上の事件、社会問題の現場に赴き、自らの目と耳で得た情報を分析し教育現場にフィードバック。  メディアにも度々登場し、世界各地を取材。先進国は言うに及ばず、紛争地域も積極的に訪れ、教育者の視点で「真実」を見極めています。  そんな増田氏の講演は、教育、いじめ問題、食育、育児、文化、異文化などの内容に及び、「知っておきたいインターナショナルスクール教育」「学力先進国フィンランドから学ぶもの」「世界の教育現場から日本の教育現場へ」などのテーマを話してくれます。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!  一方で、世界各地で活躍する「働く女性」を取材。教育者である前に、自ら働く女性の一人であるという立場から、人生を楽しみながら職業をもって生き生きと活躍している女性の姿をレポートしています。講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、増田氏の言葉だけでなく、その姿から教育・人生・社会のあり方などを知ることができるのです。

メディア出演

<TV>
NTV「世界一受けたい授業」世界史担当
他、NHK・民放各局の報道・情報番組に出演

 

<ラジオ>
NHK、TOKYO-FMなどにコメンテーターとして出演

 

<その他の活動>
「教師・専門家の不登校問題研究会」総合司会
「食生活ジャーナリストの会」企画・構成
「東京湾・市民ネットワークフォーラム」総合司会
他、ドキュメンタリー番組のナレーションなど

著書

『 教育立国フィンランド流教師の育て方』(岩波書店)
『全国版インターナショナルスクールガイド』(オクムラ書店)
『家族で選ぶインターナショナルスクール』(講談社)
『新しい教育格差』 (講談社現代新書)
『総合的な学習~その可能性と限界~』 (オクムラ書店)
『わたしたちにも教えて!イスラム・中東問題』 (汐文社)
『1日で見る!読む!世界史』 (主婦の友社(監修))
『ニュース探検隊国際問題について知ろう』(学習研究社)

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