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流創株式会社 代表取締役
数社の民間企業にて経理業務を中心とした管理業務全般に従事し、2008年に経理部長としてIPOを達成。その後中国・深センに駐在。現地法人の設立、内部統制業務などに携わった後、2011年に独立。独立後はリーマンショック後、経営難に陥っていた企業の経営再建案件等に従事。実際に会社の組織へ入り、実務面を中心とした組織全体の業務改善や計数チェックを行うと同時に、経営者や従業員へ、経理的視点から見た、黒字化に必須な「経理的マインドセット」の指導を実施。数字を意識した行動に会社全体が変わることで業績も変わり、黒字化を達成し、自走できる組織へと改善させている。現在は、ベンチャー企業、IPO準備企業等の顧問、社外役員等も兼務している。
愛知県
老害になる人の特徴を書き出してみると、実はメンター(力強いリーダー、頼りになる相談相手など)の特徴と一致します。つまり「老害」と「メンター」は紙一重ということです。しかしその「紙一重」が、組織を「メンターが数多くいる敬意に溢れた組織」にするか「老害だらけの陰鬱とした組織」にするかに分けます。老害が生み出される原因を学び、私達がメンターから老害に転じないためにはどのような点に気を付けるべきかをご一緒に学びましょう。
起業や事業継承など、これから社長になる人、また、これから社長を目指す経営幹部や管理職の方々に向けて、「経理とは何ぞや」という概念から、どのように経理部門、経理社員をマネジメントし、経営に活用していけばよいかに至るまで経理の「キホン」をお伝えします。
インボイス制度、電子帳簿保存法改正など、経理をはじめとするバックオフィス部門のデジタル化は必須ですが、実際には取り組みが遅れている会社、取り掛かれていない会社もあります。経理・総務などの社内のバックオフィス部門のDX化の進め方、またDX化した後にバックオフィス部門がどのような新たな仕事、役割を担うことで、会社の売上・利益に貢献できるかについてお伝えします。
「職場の居心地が良くない」、「なんとなく閉塞感がある」。そのような組織にないもの、それは「敬意」です。誰からも好かれる組織には「敬意」が存在します。敬意が存在する組織は、社員の定着率や顧客や取引先からの評価も良く、連動して売上や利益も高いのです。そのような「敬意のある組織」へ簡単に、そして劇的に生まれ変わらせることができる「敬意の作り方のノウハウ」をお伝えします。
昨今メディアで「働き方改革」と叫ばれていますが、中身は「労働時間を減らす」ということばかりが言われ、短くなった分の仕事はどうさばけば良いか、ということは「各企業で努力してください」と突き放されているのが現状です。
仮に残業時間だけを減らせば、売上は落ち、利益も減る。結果、その影響でリストラがなされるかもしれません。そして残った社員達はさらに業務負荷が増えることになるサイクルに陥ります。では「具体的にどうするか」。答えは、(1)社員一人ひとりの「個」の強化、(2)外注などのフリーランスの活用、そして(3)「週5日フルタイム勤務」という発想からの脱却、です。実際にこれらが導入されている企業の実例を示しながら、講師自身もフリーランスの経理として限られた時間内に結果を出しながら活動していく中で、いかに効果的に仕事を全うできるか、会社の数字も良くなる「働き方改革」のコツをお伝えします。
「強い会社」とは、どのような会社でしょうか。結論から言えば「潰れない会社」です。
潰れる会社、潰れかかった会社を見ると、共通して3つの「ない」があります。それは、「優秀な経理がいない」、「形ばかりの税理士しかいない」、そして「社長が悪い数字を見たがらない」、この3つです。
逆に言えば、優秀な経理を雇い、形ばかりではない税理士と契約し、社長が現実の数字を受け入れ正しい経営判断をする、この3つさえ守れば会社が潰れることはまずありませんし、潰れかかっていても会社は必ず立ち直ります。
今後も起こりうる様々なリスクの荒波を乗り越えるためにはどのような組織体制で会社という船を守り抜いていくのか、その戦略ポイントをお伝えします。
いつの時代でも職場では不正が起き続けています。それは、私たちが「不正がどのようにして起こるか」ということを正しく理解していないからです。本講演では、「不正の種類、構造」「不正を起こす心理」「不正の社内外へ与える影響」「不正が起こりにくい職場環境の作り方」などを軸に、不正についての基礎知識から具体的な予防法に至るまで、多面的な視点からお伝えします。
お金が貯まる4原則である「会社で稼ぐ」「個人で稼ぐ」「投資による利益」「節約で貯める」をベースに、お金が貯まる考え方や具体的な方法について、プロの経理が基本からお伝えします。
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