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著述家/元神戸松蔭女子学院大学教授
1954年神戸市生まれ。
京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。
2004年の50歳から勤務と並行して、取材・執筆・講演に取り組む。
2007年大阪府立大学大学院経営学研究科にてMBA(経営学修士)を取得。
2015年60歳で生命保険会社を定年退職。
2018年から2022年まで神戸松蔭女子学院大学人間科学部教授。
「50歳からの生き方、働き方」
「定年準備のススメ」
「定年後を充実して過ごすために」
「50歳からの生き方、働き方」
50歳以降の会社員は、今後、退職後も含めてどのような働き方、生き方をすればよいか迷っている人が多い。取材から得た「50代以降も組織で生き生き働いている社員の4タイプ」を示して、具体的な実例を紹介します。 それらを通して、個人の対応策として、『主体性をもって、「もう一人の自分を作る」または「自分自身の居場所を見つける」』大切さを説明して、そこに至る実例のプロセスも提示します。
「定年準備のススメ」
50歳以降になれば、役職定年や定年時に年収が下がり、先の見通しも立てづらくなります。役職定年時のモチベーション確保や雇用延長を選択するかどうかの決断などいくつかのポイントがあります。それらを整理したうえで、定年後も充実して過ごすためのポイントを提示するとともに、『主体性をもって、「もう一人の自分を作る」または「自分自身の居場所を見つける」』大切さを説明して、そこに至る実例のプロセスも提示します。
「定年後を充実して過ごすために」
45歳以降の人生の後半戦は、取材からは3段階に分かれることを示す。
①45歳から60歳までの現役バリバリ時代、
②60歳から74歳までの「黄金の15年」 →人生で最も楽しめる期間、
③75歳以降:プラチナの期間→・自立した生活が徐々に難しくなってくる時期。
その上で、各ライフステージにおいて、充実して過ごすためのポイントを実際の取材の中から示して、受講者と一緒に考える。
人事院、地方公共団体(多数)、共同通信社、時事通信社、関西生産性本部、日本能率協会、日本経済新聞社、毎日新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、各地方新聞社、早稲田大学他各大学、全国社会保険労務士会、大手信託銀行労働組合、安全衛生協会、パソナ、大阪ガス、東邦ガス、 NTTデータ、ソニー、電通、中央公論新社、日本生産性本部、地方銀行協会、日本マンパワー、各高齢者大学、など多数
【テレビ・ラジオ】
NHK総合テレビ「視点・論点」(3回)
NHK総合テレビ「日曜討論」(2回)
「めざせ!会社の星」(NHK Eテレ)
「かんさい熱視線―定年後」(NHK総合テレビ)
「ごごナマ 助けて!きわめびと」(NHK総合テレビ)
「三宅民夫のマイあさ!」「Nラジ」((ともにNHKラジオ)ほか、民放ニュース番組など。
【新聞・雑誌】
朝日新聞(連載)、神戸新聞(連載)、共同通信(連載)、サライ(連載)、夕刊フジ(連載)、日本経済新聞、毎日新聞、サンケイ新聞、AERA、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、プレジデント、週刊文春、 中央公論、日本の論点、など他多数
『定年後ー50歳からの生き方、終わり方』 (中央公論新社 2017年4月)(25万部超)
『人事部は見ている。』(日本経済新聞出版社 2011年6月)(13万部)
『自分が喜ぶように働けばいい』(東洋経済新報社 2022年9月)
『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか-人事評価の真実』(新潮社 2014年4月)
『定年準備-人生後半戦の助走と実践』(中央公論新社 2018年5月)
相談無料! 非公開の講師も多数。
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