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大学教授、経営コンサルタント
1965年生まれ
1989年中央大学商学部卒業後ジャーナリストとして世界80か国を取材。新聞・雑誌等の連載、書籍多数。1999年より学術研究者、経営コンサルタントして活動。
1999年中央大学大学院総合政策研究科修了 博士(工学) 専門:サステナビリティ経営
2001年中央大学助教授
2008年国立豊橋技術科学大学助教
2009年富山県立大学教授、同大学院教授
2015年相模女子大学教授、同大学院MBA教授
『企業におけるSDGs経営の導入と推進』
サーキュラー・エコノミー、インダストリー4.0、ダイベストメント、ESG評価、エシカル消費、
ダイバシティ&インクルージョン。この5年間で企業と社会を取り巻く情勢は大きく変化しました。
これらの共創基盤は国連SDGs、全世界の目指す2030年目標です。
企業活動もSDGsの17のゴールを無視して活動することはできなくなってきています。
いかに地域、国際社会に貢献しながら企業価値を高め、マーケットでの利益を高めることが
できるのか、トリプルボトムライン・アプローチを用いてSDGs戦略経営のお話をします。
〈対象業種〉全業種 〈対象聴講者〉全従業員、エグゼクティブ向け
『女性活躍企業への転換-未来へ社会とともに持続する企業へ』
働く女性に手厚い制度を設ければ設けるほど、「女性活躍推進」に数値上はなるが、
女性のキャリアロスにつながる可能性もある。先進的に取り組む企業事例から業種・業態にあった女性活躍の方法を探ります。また、女子大学教授という立場から、学生の企業への「評価目線」のお話もいたします。
〈対象業種〉全業種 〈対象聴講者〉全従業員、エグゼクティブ向け
『脱炭素経営(ダイベストメント・マネジメント)の導入と運用』
2050年のカーボンニュートラルは、新たな産業革命であると思われます。化石燃料利用から生まれた「石油文明」の終焉と、環境近代化(エコロジカル・モダナイゼーション)の作用です。この大きな文明の転換点ででは、産業及び社会の構造的な変化が起こると考えられます。企業がどのようにしたらこの新しい環境でのポジショニングを得ることができるのか。脱炭素経営(ダイベストメント・マネジメント)からの検討を行います。
〈対象業種〉全業種 〈対象聴講者〉全従業員、エグゼクティブ向け
電通、東京電力、豊田自動織機、トヨタ車体、北陸電力、YKK、外務省、
りそな中小企業振興財団等多数
『みんなでつくろう!サステナブルな社会 未来へつなぐSDGs』(小峰書房)
『基礎から学ぶ環境学』(朝倉書店)
『地球環境の教科書10講』(東京書籍)
『よくわかる環境経営』(ミネルヴァ書店)
『環境経営とイノベーション:経済と環境の調和を求めて』(文眞堂)
相談無料! 非公開の講師も多数。
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