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キャリアコンサルタント/大阪商業大学参与
1983年3月 大阪体育大学 卒業
1983年度~1993年度 京都府立城南高等学校 教員
3年間の担任業務を終えた後、生徒指導部長として年間100件を超える問題行動の指導にあたり、本気で課題生徒と向き合う姿勢を示し続けた。
1994年度~2003年度 京都府立東稜高等学校 教員
生徒指導部長として、問題行動の指導はもちろん、自転車の傘さし運転を一掃するなど、同校における「生徒指導のあり方」を根本的に改革。
2004年度~2012年度 京都府立京都すばる高等学校 教員
商業・情報の専門学科校において、学年部長・進路指導部長として進路指導システムを確立し、同校の進学実績向上に貢献。
2013年度 京都府立京都八幡高等学校 本校 副校長;多様な保護者に対応する毎日。
2014年度~2015年度 京都府立京都八幡高等学校 南校地 副校長;介護福祉士養成校ならではの苦難を経験。
2016年度~2018年度 京都府立京都すばる高等学校 校長;専門学科校の校長として地域や企業の信頼を集めるとともに、学科改編に取り組み京都の商業科発展に寄与する。
2019年度~2021年度 京都府立洛東高等学校 校長;地域に根差した普通科校の校長として、地域住民の方々や地元企業、行政との連携を深め信頼ある学校づくりに寄与した。
ー「気づき」はすべて その人の中に存在する!ー
①内省を促すことで本当はすでに備わっている「強み」を見つけ自己理解を深めます。
②人生の壁(過渡期や転機等)の遭遇時における“受援力”の大切さを確認します。
③キャリアの『目的』と『目標』を明確にしたうえで、達成のために必要な『基礎』と 『基本』の違い、つながりを理解し、真の『進路選択』に導きます。
④予測困難な時代を生き抜くための「心力」を養うきっかけを作ります。
ー子ども達は大人が誰一人経験していない時代を生きる!ー
日本や世界の近未来をひも解き、大人がどのような観点で子どもの将来を考えるべきか。 親と子が『進路選択』に向き合うときの着眼点などについて共有します。
また、予測困難な時代を生きる子供たちをどのように支えていくべきか共に考えます。
ー「危機管理」は細部に宿る!すべては「自分事化」からー
①常に隣接する危機
②学校に今後起こり得る危機
③先生自身の危機
【活動実績】
<教員時代>
・生徒指導;困難校において年間100件を超える指導案件に対処。地元警察署の警察評議員も務め、地域の治安にも貢献。
・進路指導;国公立大学はほぼ皆無、難関私大は指定校推薦での進学が主であった学校において、3年間のビジョンを明確にした独自のプロジェクト を構築。4年制大学進学者のうち7割を国公立大(二桁)・難関私大へ進学させる実績を樹立。
・学年指導;一担任時は学級通信を毎日、学年部長時は学年通信を毎週発行するなど生徒・保護者・学校による三位一体の関係を構築。京都府教育委員会より「優秀教職員」「授業の達人」受賞。
・部活動指導;32年間計3校で女子バレーボール部を指導。すべての学校を京都府下ベスト4以上、近畿大会常連校にまで育成。近畿高等学校体育連盟バレーボール専門部より優秀指導者として表彰。生徒を勝たせてあげられなかった経験も、今となっては貴重な財産。
<副校長時代>
・生徒、教職員、保護者の多様な悩みや相談に数多く対応
介護福祉士養成校において、介護施設及び特別支援校との交流に尽力
<校長時代>
・専門学科校において
情報科;文科省よりスーパープロフェッショナルハイスクール(SPH)の指定
商業科;文科省より地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)の指定
・普通科校において地元のあらゆる人材、企業等との連携を図り、キャリア教育を推進 (連携先;区役所、保育園、小学校、大学、看護専門学校、ロータリークラブ等)
京都すばる・京都橘・愛媛県立伊予・小松大谷・清明学院鵬学園・京都府立洛東・京都府立清新・富山県立高岡商業・高岡第一京都府立向陽・同城陽 (以上高等学校 対象高校生)
愛媛県立新居浜西・小松大谷(以上高等学校 対象保護者)
京都橘・京都共栄(以上高等学校 対象教職員)
京の公共人材未来ミーティング・京都府立高等学校PTA OB総会
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