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久手堅司
(くでけんつかさ)

医学博士

せたがや内科・神経内科クリニック院長。医学博士、総合内科専門医、神経内科専門医、頭痛専門医。
2003年 東邦大学医学部卒業
東邦大学付属医療センター大森病院、済生会横浜市東部病院での臨床経験を経て、2013年8月にせたがや内科・神経内科クリニック開設。
気圧予報・体調管理アプリ「頭痛ーる」監修医師。「自律神経失調症外来」などの特殊外来を立ち上げ、「気象病・天気病外来」ではこれまで5000名を超え、患者目線で行う診察と分かりやすい解説がSNSやメディアで話題を呼んでいる。
著書に『気象病ハンドブック』(誠文堂新光社)、『最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方』(クロスメディア・パブリッシング)、監修に『面白いほどわかる自律神経の新常識』『毎日がラクになる! 自律神経が整う本』(宝島社)がある。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

沖縄県・福岡県

主な講演テーマ

「気象病、天気病」

「自律神経の不調」

「頭痛」

「起立性調節障害、低血圧」

講演内容

「気象病、天気病」

天気が悪くなると不調になることを気象病という。雨が降る前や雨が降っている時に、頭痛、めまい、倦怠感、メンタル不調などを訴える。この気象病は、日本人では10人に1名以上と多くの人が抱えているとされている。しかし、原因不明で、悩んでいる方は多い。保険病名でないために、診断されないことも多い。2016年9月に気象病外来を初めてから、累計7000人以上の診察を行ってきた。気象病の原因、疫学、対処方法などを分かりやすく講演します。

 

 

 

 

 

「自律神経の不調」

倦怠感や頭痛、めまい、動悸、不眠、胃腸の不調、メンタル不調などがあり、原因が分からないときに、自律神経失調症と診断されることが多い。一般に、自律神経=自律神経失調とされることが多く、メンタル的な要因が多いとされている。しかし、自律神経の不調は、身体の方に原因があることが多い。自律神経をどうとらえて、対応していけば良いのかを分かりやすく講演します。

 

 

 

 

 

「頭痛」

頭痛で悩んでいる方は多く、治療を継続しても、改善しない場合が多い。専門的にも、片頭痛と緊張型ずつに分類されて治療がされていることが多い。当院では、頭痛の原因が、生活習慣、デジタル機器仕様増加、運動不足、姿勢不良、精神的ストレスなど、様々な原因で悪化していることに注目。その着眼点によって、頭痛治療の効果を上げている。それを説明、講演内で行える。

 

 

 

 

 

「起立性調節障害、低血圧」

朝、起床時に体調不良があり、登校や出勤に、影響がある方が増えている。朝に血圧が低かったり、起立したら血圧が下がってしまい、活動が困難となる。高血圧は生活習慣病の原因となり、すぐに治療の対象となるが、起立性調節障害や低血圧は、治療の対象となることが少なく、服薬含めて、治療が進んでいない。当院では、生活に支障が見られ、受診されている方が、多い。その治療経験の多さから、有益な情報を講演では話すことが出来る。

主な講演実績

日本アロマ環境協会(協会会員対象)、株式会社ツムラ(医師対象)、株式会社ウェザーマップ(気象予報士対象)、外国運輸金融健康保険組合(組合員対象)などで気象病に関しての講演会あり

主なメディア出演

[TV]

 

NHK(ニュースウオッチ9、首都圏ニュース等)、日本テレビ(ZIP、newsZERO等)、テレビ朝日(サンデーLIVE、スーパーJチャンネル、報道ステーション等)、TBS(Nスタ、news23)、フジTV(ほんまでっかTV、めざましTV等)。

 

[新聞]

 

毎日新聞、読売新聞、朝日新聞。

 

[ラジオ]

 

NHKラジオ(ごごカフェ)、ラジオNIKKEI。雑誌は多数。

主な著書

『気象病ハンドブック』(2022年誠文堂新光社)

『背骨リセット』(2024年主婦と生活社)

『最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方』(クロスメディアパブリッシング)

『面白いほどわかる自律神経の新常識』(2021年宝島社)総監修

『毎日がラクになる!自律神経が整う本』(宝島社)総監修

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