神山典士
（こうやまのりお）

ノンフィクション作家／トカイナカコンソーシアム代表／北斎サミットジャパン代表

1960年、埼玉県入間市生まれ。　川越高校、信州大学人文学部卒業。出版社勤務を経て、1996年、「ライオンの夢　コンデコマ=前田光世伝」にてデビューし、小学館ノンフィクション賞受賞。2012年、「ピアノはともだち　奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密」にて全国読書感想文コンクール課題図書選定。2014年、佐村河内事件報道にて、大宅壮一ノンフィクション大賞・雑誌ジャーナリズム大賞受賞。著書多数。最新作、2022年6月17日発売、文春新書「トカイナカに生きる」にて新しいライフスタイルを提案する。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

埼玉県・長野県・北海道・三重県・大分県

主な講演テーマ

「トカイナカで生きる」

トカイナカとは、都心から90分圏の都会と田舎の中間点。田舎の窓口。今、都心からトカイナカに向かって人の流れが逆流し始めている。移住や二拠点生活に、テレワーク拠点と人それぞれに。コロナ後の時代では、「下り列車」に揺られて幸せな未来をつくる生活様式こそが新しい生き方。トカイナカで、自分でビジネスをプロモートするのも良し、大自然で子供を伸びのびと育てるのも良し、地域おこしの楽しみも良し、少しの稼ぎで貯蓄もできる。都会と田舎のいいとこ取りのトカイナカで生きよう!

主な講演実績

銀座交詢会、長野県安曇野市、鳥取県米子市、川越高校全校集会、株式会社ラボ教育センター　他

主な書籍

『ペテン師と天才　佐村河内事件の全貌』　『人生に大切なことはすべて雀鬼に学んだ　桜井章一の超教育実践』　『地球を走った男　間寛平アースマラソン』　『忌野清志郎が聞こえる　愛しあってるかい』　『図説　日本の職人』

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

神山典士（こうやまのりお）