越川優
（こしかわゆう）

バレーボール、ビーチバレーボール元日本代表

1984年石川県生まれ。
小4でバレーボールを始め、名門岡谷工業へ入学（長野県）
インターハイ優勝、春高バレー準優勝などの活躍を経て、02年には高校生初の全日本入り
2003年サントリー入団、2006年にはチームとプロ契約を締結
北京五輪では16年ぶりの男子バレー五輪本大会出場へと導く
2009年イタリア・パドヴァへ移籍、2012年にサントリーに復帰すると、2013年にはJTサンダーズへ移籍
2014－2015シーズンにチーム創部84年の歴史で初となるリーグ優勝に大きく貢献した。
2017年にはビーチバレーに転向し日本代表としてプレー。
その後、2020年にインドアに復帰となるヴォレアス北海道へ移籍。
2022年シーズンをもって現役を引退。現在は指導者として活動中。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

石川県・長野県・広島県・北海道・海外

主な講演テーマ

「道なき道を。運を手繰り寄せる7つの言葉」

男子バレー16年ぶりの五輪本大会への出場
半月板断裂という大怪我を乗り越え、イタリアでのプレー
更には五輪への思いからインドアを電撃引退し、ビーチバレーへの転向
そして北海道の地でインドアへ復帰、そして引退

常に挑戦し続けてきたバレー人生だったので後悔は1つもありません。
そう語る越川は、どんな方法で「道なき道を自らの手で切り拓いて来たのか」
そんな半生をお伝えいたします。

肩書き

「特定非営利活動法人みなとみらいクラブ」
「シニアディレクター・U 15 男子ヘッドコーチ」

主な経歴

【受賞歴】

2004 年　第10 回 V リーグ新人賞
2006年　第12 回 V リーグ敢闘賞・サーブ賞・ベスト 6
2007 年　2006/07V・プレミアリーグ最高殊勲選手賞・ベスト 6
2009 年　2008/09V・プレミアリーグサーブ賞、ベスト 6／第58 回黒鷲旗大会ベスト 6
2013 年　2012/13 Vプレミアリーグベスト 6
2014 年　2013/14 Vプレミアリーグ敢闘賞、ベスト 6 、サーブ賞／第63 回黒鷲旗大会敢闘賞、ベスト 6
2015 年　2014/15 Vプレミアリーグ最高殊勲選手賞、ベスト 6
2017 年　2016/17 Vプレミアリーグ特別功労賞／第66 回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 MVP 、ベスト 6