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映画プロデューサー
1978年、松竹株式会社入社。
1980年に映画宣伝部を経て、映画製作本部へ配属。松竹初のアニメ担当プロデューサーとなり、映画「機動戦士ガンダム」3部作を担当。
その後、「伝説巨神イデオン」(接触篇・発動篇)、「クラッシャージョウ」、「ザブングルグラフィティ」、「ドキュメント太陽の牙ダグラム」、「チョロQダグラム」、「超人ロック」、「魔法のプリンセスミンキーモモ 夢の中の輪舞」、「魔法の天使クリィミーマミ ロング・グッドバイ」、「魔法の天使クリィミーマミVS魔法のプリンセスミンキーモモ 劇場の大決戦」、「ダーティペア」「バツ&テリー」、「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」を担当する。
並行して、「男はつらいよ」の併映作品として、劇映画「俺ら東京さ行ぐだ」「祝辞」のプロデューサーを担当。
1990年代活動の場所をゲーム業界へ移し、株式会社アスキーでゲーム開発に携わる。当時の代表作は「時空探偵DD」。
1999年アスキー退社後は、都内のゲーム開発ソフトハウスを経て、起業。 15年間、遊技機、テレビアニメの2Dアニメパートと3DCGアニメーションを制作、劇場用映画の企画開発を平行して行う。
2017年12月株式会社丸壱動画の設立に参加し、今日に至る。
これまでに企画立ち上げに関わった劇場用映画は、「南極料理人」「携帯彼氏」「ぱいかじ南海作戦」「体脂肪計タニタの社員食堂」
「オケ老人!」「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」、2023年1月公開の「ひみつのなっちゃん。」など。
「 機動戦士ガンダムが誕生したころ。ヤマトからガンダム、そしてナウシカへ。」
「機動戦士ガンダムが誕生したころ。ヤマトからガンダム、そしてナウシカへ。」
1980年代。私は松竹初のアニメプロデューサーとなり、劇場版「機動戦士ガンダム」三部作、「伝説巨神イデオン」「クラッシャージョウ」、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」まで、松竹配給のアニメ映画の宣伝と制作を担当しておりました。東宝では「オネアミスの翼」、東映では「風の谷のナウシカ」が登場し、いっぽうゲームの「ドラクエ」「ファイナルファンタジー」が80年代後半に登場するなど、アニメからゲームへ子供たちの関心が移る時代の真ん中にいて、日本の今日のアニメやゲームの原点を体験しました。その熱気あふれる時代を臨場感たっぷりにお話ししたいと思います。
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