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小林孝至
(こばやしたかし)

スポーツコメンテーター

1988年ソウル五輪・レスリングフリースタイル48キロ級・金メダリスト。
五輪後に、金メダル置き忘れ事件で話題に。
現在、国際武道大学(千葉県)レスリング部監督として後進の育成に励み、
レスリング協会広報副委員長としても活動。(2017年4月退任)
柔道整復医院「元気堂整骨院」オーナー。

 

 

主な講演テーマ

「生涯、挑戦者」
「99 パーセントの努力で勝ち獲った金メダルと人生」

講演内容

「生い立ちから、どのように金メダルを勝ち獲った取ったか」

①ケガをした時(ピンチの瞬間)=神様が考える時間を与えてくれる時間
②限界の一歩手前で引く(限界突破すると必ずケガにつながる)
※それを毎日取り組み、追い込むことで、新しい世界に行くことができる。
③練習は「量」よりも「質」

経歴

土浦日大高校時代からレスリングを始め、レスリング選手権において高校3冠を2年連続で達成するなどの
成績を残した。日本大学在学中のロサンゼルスオリンピック選考会において、高校の先輩である入江隆に敗れて出場機会を逃した。その後、大ケガをして、再起不能と周りから言われ、自身もあきらめていたが奇跡的に復帰。同大学文理学部体育学科を卒業後、ユナイテッドスティール(後にユニマット⇒ジャパンビバレッジと商号変更)に入社。1988年のソウルオリンピックレスリングフリースタイル48kg級の日本代表となり、オリンピック初出場で金メダルを獲得した。これらの功績が評価され、勤務先では3階級特進を果たした。1991年にレスリングを引退。その後、総合格闘技・PRIDEでジャッジを務めた。その後、柔道整復師の資格を取得して整骨院のオーナーを務め、国際武道大学での後進の育成にあたるなど、常に様々なことに挑戦し続けている。

主なメディア出演

【テレビ】
BSフジ「クイズ!脳ベルSHOW」
TBS 「ノーサイド・ゲーム」第5話
NHK 「おーいニッポン!茨城編」「スタジオパークからこんにちは」ほか
NTV 「踊る!さんま御殿」「ルックルックこんにちは」「スポーツMAX」「さんまの五輪特番」「すぽんちゅ
TBS 「爆報!THE フライデー」「ひるおび」「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」「Nスタ」「イブニング5」ほか
CX 「S-PARK」「ジャンクSPORTS」「スーパータイム」「ネプリーグ」「クイズヘキサゴン」ほか
EX 「スーパーJチャンネル」「ワイドスクランブル」「グアムリンピック」ほか
TX 「火の玉スポーツ列伝」「豪腕!コーチング」ほか
J-COM 「青春☆部活」ナビゲーター(レギュラー)2013年1月~2014年2月
BeeTV 「がんばれ!エガちゃんピン5 アルティメット」
映画 「オボエテイル」 明石知幸監督映画 「ドロン」 平林勇監督(釜山国際映画祭グランプリ作品)

 

【映画】
映画「オボエテイル」 監督:明石知幸
映画「ドロン」監督:平林勇(釜山国際映画祭グランプリ作品)

 

【その他】
DVD「小林孝至 はじめよう レスリング」

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