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医師/サプリメントアドバイザー
平成5年福井医科大学(現福井大学)医学部卒業。
脳神経内科医として16年間、大学病院、急性期病院、回復期病棟で脳梗塞や神経難病などの診療に従事。
現代医療の重要性を実感しつつも、治療法のない病気や病気になっても生活態度を変えられない人たちに出会う中で、現代医療の限界も感じ、代替医療についても勉強を始める。
6年間のいろいろなクリニックで在宅医療を通し、より個人にあう医療とは何かを探求する中で、それぞれにあったテーラーメード治療の必要性を実感するとともに、認知症対策の重要性に気づく。
2018年5月 より健康に生きる人たちをサポートするために鎌倉に自由診療のヘテロクリニックを開設。
免疫力向上、癌撲滅、認知症予防といった独自の外来を確立し、本当の健康であるウェルネス状態を目指す人の支持を集めている。
また、毎月あざみ野でドクターケイコの認知症予防カフェでのミニセミナーを行っている。
『認知症への対処と備え』
世界で最も高齢化率の高い日本。約4人に1人が65歳以上であり、今後もその割合は増え続けていきます。
それに伴い、認知症の人の数も増えますが、それを支える人の数は減ってしまいます。
これからのことを考えると認知症対策は急務といえるでしょう。
いっぽう30歳を超えると認知機能は徐々に低下し、認知症の代表疾患であるアルツハイマー病の原因物質は発症の20年も前から蓄積が始まっているとも言われています。
認知症になってからではなく、認知症にならないための予防が重要です。
では、認知症を予防するには何が重要で、どうしたらよいのか。その方法についてお伝えします。
『認知症の問題行動への対処法』
認知症介護を困難にする認知症の問題行動はなぜ起こるのか。
そのメカニズムと認知症の方の心理状態について解説するとともに、問題行動に対する具体的な対策についてお伝えします。
『医療の面から終活について考えよう』
死は誰にでも平等に訪れるものです。
「ピンピンコロリ」は誰もが望むことかもしれませんが、苦しまずに老衰という形で亡くなるとしても少しずつ身体が衰える段階というものがあります。
縁起でもないことを口にしないという日本人の本質からかもしれませんが、終末期に関わる機会が多かったものの立場からすると医療面での老後について家族間での話し合いがなされていないケースがほとんどです。
結果として、ご家族の方がご本人の生死にかかわる重大な決断を強いられることになっています。当然、本人不在の話し合いでは、家族間の意見が分かれることも少なくありません。
逆説的ではありますが、ご自身の死について考えることは、今を生きる生について考えることにもつながります。
終末期の医療に関しては正解があるわけではなく、何を大切にしてどう生きたいのかによって、その選択は変わってくることが多々あります。
なぜ終活について考えることが大切なのか、どのようなことを決めたらいいのか、そのポイントは何かについてお伝えします。
医師
医学博士
神経内科専門医
内科認定
認定産業医
感情カウンセラー
サプリメントアドバイザー
全国経営者セミナー(日本経営合理化協会)
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