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Kilara Sen
(きらーら せん)

スタンダップコメディアン/バイリンガルMC/俳優╱コメディライター

「エンタの神様」に出演するなどお笑い芸人として活動後、2012年頃より英語によるスタンダップコメディアンに転向。現在はDekanta TV 「ジャパニーズ・ウィスキー・ワールド」のホスト(司会)・ライターを務める他、豪華クルーズ船内のショーや企業イベント、国際交流イベントなど世界を股にかけ公演を行っている。

 

日本人女性の視点と、
・ジェンダーニュートラル(性別に捉われない)な生き方を通して目覚めたフェミニズム

・うつ病・ひきこもりの体験をベースにしたメンタルヘルス

・黒人大学留学の経験から学んだダイバーシティ(多様性)

のストーリーを織り交ぜたネタで好評を博し、
海外TV番組やメディアから高い注目を集めている。

 

日本人女性初のAsia’s Got Talent出演や、ヘンリー・ゴールディングやポール・ハリウッドと言ったトップセレブの番組にてゲスト・ホストを務め、外国語ながら機転を効かせたトーク力に高い評価を得た。

 

英国The Guardian紙では主演のポール・ハリウッド氏を差し置いて
「Kilaraが単独で司会をやればよかったのに」という、
おおっ広げに本人の前では喜べない、しかしとてもありがたい批評が掲載された。

 

日本では英語教育業界からの注目も高く、東洋経済オンライン、English Journalにて特集されるなど
企業や学校における講演もSDGsの高まりと共に幅広く行っている。

 

現在はフジTV系「全力!脱力タイムズ」にて「通訳」役として出演中。

 

誰もがユニコーンのようにスペシャルな存在であること。

新しい女性像「ニュー・ピンク」をより広く世界に魅せるため、2022年よりアメリカに拠点を移し、爆進中。

主な講演テーマ

◇主な講演テーマ

※英語による講演やスタンダップコメディ(英語)パフォーマンスとの組み合わせも可能です。お気軽にご相談ください。

英語圏ではスタンダップコメディはもちろん、音楽、絵画、小説どんなアート、ビジネスにおいても
“Find Your Own Voice”(本当の自分の声を見つける)ことを最重要視します。

下記いずれのテーマも、このプロセスを織り交ぜながらお話を進めています。

 

<ビジネス>

「コメディアン直伝!ハートを鷲掴む英語プレゼンテーション」

英語でプレゼンテーションやパブリックスピーキングをする機会がある方から、海外の友人とのコミュニケーションを深めたい方、そして日本語でのスピーチをスキルアップしたい方まで、マインドブロックを外し、“ハートを鷲掴む”コツを伝授します。

 

「英語圏のユーモアを理解しよう!英語ジョークの作り方」

英語圏のジョークをもっと分かるようになりたい、自分も言えるようになりたい!という方に。日本のお笑いとの違いや、ジョークの発想法、組み立て方をお伝えします。

 

あなたのストーリーを待っている!ストーリーテリングで社会にポジティブな変化を」

日本でも少しずつ聞くようになった“ストーリーテリング”とは?その種類から伝え方まで、ストーリーの基本をストーリーでお伝えします!

 

「日米メディア比較 〜コメディが声を上げる!女性・人権・メンタルヘルス〜」

海外ではジェンダー、メンタルヘルス、人種や人権の問題が、コメディでもオープンに語られ、新しい価値観を伝える大きな役割を担っています。グローバル時代の今、私たち日本人も気をつけたいこととは?

 

<人権>

「何でこれがいけないの?日本人が気づかない、無意識の差別」

大御所お笑い芸人による顔の黒塗り、BLM(ブラック・ライブズ・マター)、政治家の女性蔑視・・・何を言ってもやっても炎上する時代。でも、そもそも何で怒る人がいるのか、ピンとこない方もいるのではないでしょうか?日本とは無関係・他人事に見えることも、実は全ての「人」事(ひとごと)です。日本で生まれ育った私自身も失敗を重ねながら学んだ「人権」と「人間としての尊重」について。

 

<メンタルヘルス>

「過去の“許せない自分”から、3秒先の“未来”へ」

長い鬱・アダルトチルドレンからの克服体験を元に、私が実際にやった“人生が楽しくて仕方なくなるコツ”をシェアします!

 

<教育>

「グローバルに活躍するために、必要なこと」※主に学生向け

英語はツール。本当に問われるのは「あなた」という人物です!

マインドセットや、周りの人の「NO/できない」を跳ね返す力について。

 

ほか、

スタンダップコメディパフォーマンス (〜60分)

 

肩書き

スタンダップコメディアン
バイリンガルMC
俳優
コメディライター

 

主な経歴

東京学芸大学附属高校 中退

早稲田大学 卒業

Hampton University (黒人大学) Theater Arts専攻 留学
UCLAエンターテイメントビジネス課程

資格:英検一級 通訳案内士取得

2009年お笑い芸人としてユニット活動をスタート。「エンタの神様」出演

2010年ピン芸人として活動開始

2012年頃よりスタンダップコメディアンに転向

2015年日本人女性初のAsia’s Got Talent出演
2016年ヘンリー・ゴールディング主演「Welcome to the Railworld」ゲスト

2019年プリンセス・クルーズのゲストエンターテイナーデビュー

2020年「Paul Hollywood Eats Japan」ゲスト

また2020年より「Japanese Whisky Lockdown」(現在は「Japanese Whisky World」)の司会・ライターを務める

「Godzilla mom(ゴジラ・ママ)の襲撃」と呼ぶ母との葛藤に加え、孤立しひたすら受験勉強漬けの日々を過ごした幼少期。当時最難関とされた国立高校に入学するが、日本の高等教育の在り方への疑問、自身の失った子供時代、自己肯定感の欠如に絶望し、燃え尽き、不登校がちとなる。その後、裁判も経験し、早稲田大学の入学辞退を余儀なくされる。

長期にわたるうつ病とひきこもりに葛藤しながらも、翌年より早稲田大学へと再入学、卒業。

そうした中、ヒップホップと、公民権運動やアフリカの多様性を扱う黒人研究が心の支えとなり、タンザニアでのボランティアとアメリカの黒人大学(HBCU)留学を経験。

黒人文化を通して「生きる」力、感情のエネルギー、命の美しさを学ぶ。

海外のスタンダップコメディを通して、自分だけの「本当の内なる声」に目覚め(Find Your Own Voice)、ステレオタイプに捉われない新しい女性像と、「より良い」自分になるための一生の成長の大切さを日々学んでいる。

SNLなど、第一線で活躍するコメディアンを輩出するアメリカの伝統的なコメディ団体UCB Training Centerにてコメディスケッチ、Magnet Theaterにてストーリーテリングを研鑽中。

日本では英語教育業界からの注目も高く、グローバル教育とSDGsの高まりと共に、企業や学校における講演・指導を幅広く行っている。
2015年より亜細亜大学にて「グローバル人材育成フォーラム」(大学対抗英語プレゼンテーション大会)に向けた特別指導を行い、2016 年には見事準優勝!!

関東圏の強豪校(お茶の水女子大学、杏林大学、国際基督教大学、芝浦工業大学、上智大学、昭和女子大学、創価大学、中央大学、東京医科歯科大学、東京海洋大学、東京工業大学、東洋大学、一橋大学、法政大学、武蔵野美術大学、明治大学、早稲田大学)を押さえネイティブを含む聴衆の「ハートを鷲掴み」にするプレゼンテーションスキルを伝授した。

フジTV系「全力!脱力タイムズ」にて「通訳」役として出演中。

誰もがユニコーンのようにスペシャルな存在であること。

新しい女性像「ニュー・ピンク」をより広く世界に魅せるため、2022年よりアメリカに拠点を移し、爆進中。

メディア出演

【TV/オンライン】

「Japanese Whisky World」(「Japanese Whisky Lockdown」)―Dekanta TV

「Paul Hollywood Eats Japan」 ―Channel4, UK

「Welcome to the Railworld」ー8TV,マレーシア

「Tokyo Vice」―HBO Max

「Asia’s Got Talent」 ―AXN

「全力!脱力タイムズ」―フジTV

「エンタの神様」―日本テレビ

「あなたがヒロイン!」密着ドキュメンタリー ―Lala TV 他多数

【その他】

The Guardian (UK)

Asian Weekly(US)

東洋経済オンライン「非ネイティブのための英語スピーキング術 対談:安河内哲也氏」

English Journal

日本経済新聞

朝日中高生新聞

毎日小学生新聞   他多数

主な講演実績

麹町学園女子中学校・高等学校/埼玉県立坂戸高校/石川県立金沢商業高校/埼玉県立岩槻高校/東洋大学/国際教養大学/亜細亜大学/HCAP(ハーバード大学&東京大学)

/日本ロレアル株式会社/アルプス・アルパイン株式会社 ほか多数

 

主なパフォーマンス実績

プリンセス・クルーズ ゲストエンターテイナー

ラフ・ファクトリー「The Funniest Person in the World(世界で一番面白い人)」日本代表選出

横須賀米軍基地

ワシントンDC 「National Cherry Blossom Festival(さくら祭り)」
ニューヨーク市立大学

フィラデルフィア「Subaru Cherry Blossom Festival」

ブルックリン 「Sakura Matsuri」   他 外資系企業等多数

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