厂崎敬一郎
（かんざきけいいちろう）

【指導中学生の受賞コンテスト・授与機関】
2021年11月アイディア賞 (:JST「サイエンスカンファレンス2021」)
2021年3月ファイナリスト(㈱バリューズフュージョン「スタートアップJrアワード2020」)
2020年11月審査員特別賞(JST「サイエンスカンファレンス2020」)

【指導高専生の受賞コンテスト・授与機構】
2024年3月ファイナリスト(:国立高専機構「第1回高専起業家サミット」)
2022年12月団体奨励賞3チーム(神奈川大学「第21回全国高校生理科・科学論文大賞」)
2022年4月シューズ部門入賞(専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ「高校生が履きたいと思うスニーカー」)
2022年2月あぐラボ賞(AgVenture Lab「学生ビジネスプランコンテストJUMP 〜JA×University “MIRAI” Pitch-Contest 〜」)
2022年1月努力賞(旭川ウェルビーイング・コンソーシアム「AWBC研究交流合同事業部会」)
2021年12月指導教諭賞、努力賞(神奈川大学「第20回全国高校生理科・科学論文大賞)
2021年11月高校生ビジネスプラン・ベスト100(日本政策金融公庫「創造力無限大 高校生ビジネスプラン・グランプリ」)
2020年11月最優秀賞(NoMaps実行委員会 「地域PBL発表交流会」)

「小中学生から始める、起業のネタ工学」

テレビのバラエティ番組に出場する、キレ者の小中学生はあなたのすぐそばにいます。彼らは溢れる才能と先進のITを結びつけることで、大人の何倍も仕事ができます。
本講演を受講することで親や祖父母等の保護者、社会人の方は小中学生に地方創生をビジネスとして展開する面白さを教えることができますし、小中学生たちは工学という遊び道具を用いて、社会の課題を発見して解決する楽しさを知ることができます。

「小中学生もできる！古いのに新しい効能を生む地域活性の工学の化粧品ビジネス」

美しく年をとりたい、できればいつまでもみずみずしいお肌でいたいと思うものです。水分や油分などを補う化粧品の原料は、ナノテクノロジーと工学を用いれば効能・効果がグンと上がり、化粧業界を震撼させることが期待されます。
世界でも化粧品の品質に厳しいとされる日本の安心安全の基準を守りつつ、小中学生でもサラリーマンでも、次々と化粧品を開発してビジネスモデルにのせられる専売・副業の可能性についてご紹介します。即売が可能で効能性の高い化粧品の面白さに、理科系の苦手な方が多くても地域が活性されることでしょう。

・大分工業高等専門学校
・電子情報通信学会

2022年3月メディアあさひかわ『旭川高専のED授業「ヘアケアを工学する」　開発商品の”グレードアップ化”進める』
2021年7月旭川ケーブルテレビ「ポテト」『旭川高専×マーベラス　新製品の開発第２期』
202年5月ライナーウェブ『きれいなピンクで気分華やぐ 鷹栖町、農業公社、高専が連携「オオカミの桃」でお酒』
2021年4月北海道新聞『「オオカミの桃」お酒に 鷹栖町、農業公社、旭高専が開発』
2021年4月旭川経済新聞、みんなの経済新聞『鷹栖町産トマトジュース「オオカミの桃」でトマトリキュール 産官学連携で誕生』
2021年4月北海道新聞『旭川高専と企業の共同開発 日本製紙が技術支援 バイオ新素材でヘアケア』
2021年2月あさひかわ新聞『旭高専生が開発したヘアケア製品[ririQ(リリック)」　４月から市内で発売』
2021年1月北海道通信社『旭川高専が研究成果発表　４月からの販売目指す　髪と艶と潤い　シャンプーを開発』
2021年1月あさひかわ新聞『旭高専生が開発進めるヘアケア製品　２月には成果を報告』他

【単著】
・『図解IT担当者のためのSAP ERP入門』　（2012年)
・『プロマネ1年目の教科書 — 今の仕事と未来を変える13のルール』 （2014年)
・『コミュニケーションが苦手でも大丈夫！セールスエンジニアのお仕事
〜ITエンジニアが進むべき新しい道 』（2014年）
・『図解入門ビジネスクラウド未導入企業のためのクラウド型パッケージがよーくわかる本』（2015年）

【共著】
・『IEを自由自在に操るExcelVBAプログラミング入門』　（2013年)

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。