角田信朗
（かくだのぶあき）

「ウェルエイジング〜上手な歳の重ね方〜」

今の日本は世界でもトップクラスの長寿社会。
ただ長生きをすれば良いのではなく、健康寿命を長くして質の高い豊かで楽しい人生を過ごすことが重要だと考えます。歳をとることに「抗う」アンチエイジングではなく、身体や心の変化と向き合い、ポジティブに捉える「ウェルエイジング」を角田は推奨いたします。
身体はもちろん、心まで豊かになれば人生はもっと楽しくなります。

「メンタルトレーニング」

スポーツの世界に限らず、ビジネスシーンにおいても優れたパフォーマンスを発揮するためには、身体だけじゃなくメンタル（心）を鍛えることが欠かせなくなってきました。
心はどのように鍛えれば良いのか？
筋力トレーニングは筋肉に負荷（ストレス）を与えることで成長するのと同じように、メンタルもある程度の負荷（ストレス）を与えることで、免疫ができ強くなることができます。
「ストレスのない生活」を目指すのではなく「ストレスに負けない」強さを手に入れましょう。
角田は自身の筋力トレーニングを通じて、カラダはもちろんメンタルまで鍛えられていると実感しています。
日々の生活の中で小さな目標を作り行動し達成する、これをコツコツと継続していくことで、メンタルも鍛えられます。

「人間関係・上下関係の上手な築きかた」

難しく考えがちな人間関係・上下関係も、まずは自分自身をよく理解し、自分の強みや弱みを認識することで他人との関係をより健全に築くことができます。
そして、変化に適応し、柔軟に対応することで、人間関係や上下関係の構築がスムーズに進みます。
角田がK-1格闘家だった時代の経験談を時にはK-1裏話やよもやま話を交えながらお話しします。

空手家
格闘家
元K-1統括プロデューサー
タレント
俳優
歌手

角田信朗氏は、空手流派のひとつである正道会館の最高師範であり、打撃系立ち技格闘技イベント・K-1（ケイワン）競技総括プロデューサーとして著名です。

K-1においては、1993年の草創期より、現役選手、レフェリーとして活躍。選手としては、16戦10勝5敗１引き分けの戦跡を残しています。

その一方で、強面の外見とは裏腹なコミカルな性格と、英語教員免許取得（中学1級、高校2級　関西外国語大学英米語学科卒業）の語学力など、多彩な才能を生かしてタレントとしても活躍。数々のバラエティ番組を中心に活躍し、明るいキャラクターが人気を博しております。

俳優として映画、テレビドラマでも現役時代から活躍。 映画では、1996年『ミナミの帝王／劇場版スペシャル』、1997年『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』、2001年『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、ドラマでは、2001年にはNHK大河ドラマ『北条時宗』、2002年から2003年には同じく朝の連続テレビ小説『まんてん』に出演し、芸達者な部分を発揮しています。

格闘家としての技を生かしたテレビ出演も多く、特に、数本の木製バット（空手の試し割り用のバット）を束ね、脛で蹴りへし折る技は、まさに空手家ならではの特技であり、同じK-1仲間にも一目を置かれています。

そんな角田氏の講演テーマは、人生、組織論、スポーツ、モチベーション、コミュニケーション、リーダーシップなど、幅広いジャンルにわたります。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK！

講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、角田氏のユーモア溢れる語り口に惹きつけられ、時間が経つのを忘れてしまいます。

公立・私立小学校、中学校、高等学校、早稲田大学、関西外語大学、拓殖大学、京都産業大学、同志社大学、福山平成大学、神戸大学、株式会社クボタ、株式会社トヨタ、プルデンシャル生命保険株式会社、NSGスクール講演、新大阪ワシントンホテルディナーショー、松下電気大阪講演、NTT西日本イベント、CBC「つぼいのりおトークショー」、他多数

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。