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ビジネス心理コンサルティング株式会社 主席コンサルタント
大手銀行で労働組合委員長を務めた経験、そして一人の心理カウンセラーとして社内で悩み苦しむビジネスパーソンと向き合ってきた経験を活かし、現場の辛さ、中間管理職の悩み、経営層の苦悩等、聴く人の心を汲む研修・講演活動を展開。
誰でも容易に理解できる明快な内容でメンタルヘルス、リーダーシップ、モチベーションなどを具体的・実践的に高める方法を提供する。
また、中学高校大学と、慶應義塾体育会蹴球部(ラグビー部)に所属していた経験・実体験に基づくリーダーシップ、コーチングについて、説得力のあるエピソードと共に伝えていく。
東京都
あきらめ感の蔓延・組合員の組合離れが言われ始めてはや30年。それでも承認欲求中毒と言われる令和時代の今、労働組合の存在が非常に大きな意義を持っていると私は考えています。コロナ禍を経てリモートワークの影響もあり人と人とのココロの距離が遠ざかり、孤独に苦しむ組合員が急増しているという声がいろんな企業様・労働組合様から聞こえてきます。組合が、組合役員が、孤独で悩み苦しむ組合員のココロに寄り添うことができれば、それこそが労働組合の大いなる存在意義になるのです。組合員を笑顔にして自分自身も幸せになるコミュニケーションをお伝えし、組合役員自身が組合活動に夢と誇りとやりがいを感じられるようなお話をお伝えします。
職場の「安全」を守るためには「報連相」が大切。
よく言われることです。
では、コミュニケーションの「安全」は担保されていますでしょうか?
「リーダー、ちょっとよろしいでしょうか。。。」
「なんだ!?今、忙しいんだよ!悪い話は聞きたくないからな!!」
「リーダー、すみません。。。こんなトラブルが発生してしまって。。。」
「あ!?ふざけるなよ!何度言ったらわかるんだ!」
もし、このような状況があったとしたら、部下は上司に「報連相」をすることができるでしょうか?
コミュニケーションにおいても「安心、安全」が確保されていることは非常に大切です。
信頼関係が無ければ「悩み、不安、トラブル」等を報告することはとても怖い事なのです。
こうして現場の方々が報告相談したいけれど怖くてできず、問題が悪化し、企業の存続すら危ぶまれるような大問題に発展したケースは枚挙にいとまがないほどです。
一方で、職場のリーダー、管理職の方々も非常にお忙しい。
マネジメントやリーダーシップの専門的なトレーニングを受けてきたわけではないし、難しい理論やスキルを実践する時間的余裕もないのかもしれません。
そして職場のリーダー、管理職の方々も「孤独」を感じ悩んでいることが多いのです。
上司と部下。同僚同士。
お互いがお互いを尊重しあう「真のコミュニケーション」を定着させることができれば、必ずや組織は活性化し、業績にも職場の安全確保にもプラスの影響を及ぼします。
周囲の人を笑顔にして自分自身も幸せになれる真のコミュニケーション。
誰でも簡単に今すぐできるコミュニケーション『1分間の奇跡』。
限られた時間の中で、皆様のココロにお届けしたいと思います。
最近のSNSにおける誹謗中傷はまあ酷い。
私が裏側の事情を良く知っていた事例でも、まあ何も知らないのによくぞここまで悪しざまに言えるな、と驚いてしまいます。
「これが事実なら許せない!」
「もしこういうことなら許せない!」
こんなにムダで意味のない怒りなんてないですよね?
自分で勝手に仮定のシナリオを創り上げてそれに怒ってるわけですから。
鏡に映った自分の姿に激怒しているようなものです。
そして何より、怒りの矛先にある「その人」「その出来事」はあなたに直接的な被害をもたらしましたか?ということなんです。
自分に関係ないはずのことに!
自分で勝手にシナリオを創り上げて!
怒り狂ってSNSに誹謗中傷(自分自身は正義だと思っている)を書きまくる!
その労力、他者に与える悪影響。
ムダどころか極めて有害でしかありませんよね。
承認欲求中毒と言われる時代、健全な離別感の持ち方を学ぶ必要があるのかもしれません。
健全な離別感を持つための第一段階はとってもシンプル。
①よく知らないなら口を出さない!
②それってあなたに直接的に関係あることですか?
この2つを「自分の正義をSNSを含む他者にぶつける前に自分に問いかける」だけなんです。
自分が正しいと思うこと。
それを怒りの感情と共に相手にぶつける前に、この2つを自分自身に問いかけて欲しいのです。
ここで厄介なのは誰しも「誹謗中傷をぶつけている」なんて微塵も思ってないということなんです。
だから誹謗中傷をやめよう!なんて言われてもまったく響かない。
自分は正しい!正義である!それと違う行動や言動は許せない!あってはならない!正すべき!
だから止められないのです。
誹謗中傷は立派な犯罪です。
正義のつもりが訴えられて犯罪者になってしまうこともあるのです。
「健全な離別感」
年齢性別問わず、今こそ学んでいただきたい研修テーマだと思います。
今、営業に携わるビジネスパーソンで、悩みを抱えている方が多くなってきています。
真面目に一生懸命、日々勉強もし、スキルアップしているはずなのに、なかなか成績があがらない。
むしろ、ココロがどんどん疲弊していき、営業という仕事に誇りを失っている人が少なくありません。
スキルテクニックだけではお客様のココロは動かない、ということを明確な理論でお伝えするとともに、
明日から簡単にできるマインドの作り方、お客様にファンになっていただける関係性の作り方をお伝えします。
営業という仕事に「夢と誇りとやりがい」を持ち、周囲の人を笑顔にして自分自身も業績をあげて幸せになれる、
そんな生き方・働き方を応援するプログラムです。
内 容
1. ファーストタッチで心をつかむ心理学
【「モチベーション≒ココロのエネルギー」を理解する】
お客様のココロを動かすエネルギーは何なのか。自分自身のモチベーションを高めるスイッチは何なのか。
モチベーション≒ココロのエネルギーを理解する内容です。
気が付かないうちに「狩人」になっていませんか?商品知識を学び、口説き落とすテクニックを身につけ、
「狩りの技術」を高めれば高めるほど、お客様から見ると「敵」に見られてしまう恐れがあるのです。
【自分自身を知るための心理学】
自分のことをどれくらい理解できていますか? お客様から見た自分自身の姿をイメージできていますか?
特殊な心理テストにより自分自身を理解し、お客様との信頼関係を築くために必要不可欠な「マインド」を形成します。
【相手に「矢が刺さらない」声のかけ方】
お客様の心を開くドア・オープナーの言葉。あらゆる局面で使うことができる「矢が刺さりすぎない」声かけの方法です。
2. お客様を「味方」にする心理学
・なぜ、「聴く」ことが大切なのか
・お客様の心を閉ざす「コミュニケーションの妨げとなるおきまりの12のパターン」
・お客様との信頼関係を築く「聴き方のステップ」
3. お客様を「主役」にし、満足度を飛躍的に高める心理学
・お客様を「主役」にするための効果的な「質問」
・お客様の満足度を飛躍的に高めるためのテクニック
4. 営業の心に「誇りとやりがい」を取り戻すために
・営業にとって、最も大切なこと
・仕事に「誇りをもつ」ということ
ビジネス心理コンサルティング株式会社 主席コンサルタント
一般社団法人日本コンプライアンス推進協会 認定コンプライアンスコンサルタント
平成8年 三井信託銀行株式会社入社
平成19年 中央三井トラスト・グループ職員組合 中央執行副委員長就任
平成21年 同職員組合 中央執行委員長就任。心理カウンセラーの資格を取得。
平成25年 銀行を退職。
多くの人の心に、夢と誇りとやりがいを取り戻すため活動中。
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、在日米国商工会議所(ACCJ)、株式会社モリタ製作所、AHI ROOFING、株式会社プライムマリッジ、株式会社エキップ、株式会社伸明、大崎データテック株式会社、株式会社トーコロ、パナソニック株式会社、ジャパンゴルフマネージメント株式会社、パナソニックAVCネットワークス労働組合、味の素労働組合、三井住友海上労働組合、北越銀行職員組合、西濃運輸労働組合、秋田銀行職員組合、コニカミノルタ労働組合、キヤノン労働組合、東京海上日動労働組合、田中貴金属労働組合、全国ガス労働組合、株式会社ノムラクリーニング、ワタミの介護株式会社、独立行政法人造幣局、株式会社クロス・マーケティング、ビジネス心理カウンセラー養成講座担当講師、他多数。
相談無料! 非公開の講師も多数。
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