井沢元彦
（いざわもとひこ）

名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局（政治部）記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞（26歳）。31歳で退社し、以後作家活動に専念。
歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は1100回を超え、現在は近現代史編を連載中。また、近年は「逆説の世界史」の執筆にも取り組んでいる。2009年4月から、大正大学客員教授（文学部）も務める。

作家／歴史研究家

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

愛知県

主な講演テーマ

「戦国武将の経営学」
「歴史を動かした人物に学ぶ」
「歴史から見た日本の将来」
「歴史から見た経営戦略」
「歴史に学ぶ強い組織づくり」
「21世紀の日中関係」
「三大宗教に見る発想の違い」
「一神教の世界観と仏教あるいは関係性の世界観」

主なメディア出演

ＮＨＫ『歴史発見』
日本テレビ系『ウェークアップ』
ＴＢＳ系『ここがヘンだよ日本人』
文化放送『朝ワイド　吉田照美　ソコダイジナトコ』
などにレギュラー出演

【連載】

紙誌『週刊ポスト』『ウエブマガジンBOOK PEOPLE』『夕刊フジ』『小説NON』など。

主な著書

『言霊』
『穢れと茶碗』
『隠された帝』
『天皇になろうとした将軍』
『逆説の日本史』（古代黎明編から明治維新編まで既刊22巻）
『世界の「宗教と戦争」講座』
『銀魔伝』
『黎明の反逆者』
『魔鏡の女王』
『恨の法廷』
『信濃戦雲録』
『ユダヤ、キリスト、イスラム集中講義』
『中国　地球人類の難題』　　などがある。

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

書籍

言霊
穢れと茶碗
隠された帝
天皇になろうとした将軍

井沢元彦（いざわもとひこ）