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岩谷圭介
(いわやけいすけ)

発明家/株式会社岩谷技研 代表取締役

1986年、福島県生まれ。北海道大学にて航空宇宙工学を専攻。在学中より気球の研究を開始。2012年には、自作の気球で高度33,000mの成層圏から地球を撮影することに成功。2016年、高高度ガス気球並びに宇宙関連技術の開発を行うスタートアップ企業、株式会社岩谷技研設立。2024年8月現在、北海道江別市に本社・研究所を構え、社員数は80名を超えた。これまでにのべ400回以上の気球打上げ試験を実施している。

2020年から有人宇宙遊覧への取り組みを開始。多数の発明品により2023年に成層圏の有人飛翔を成功。

「ACジャパン広告」「情熱大陸(毎日放送)」「世界ふしぎ発見!(TBS)」「クレイジージャーニー(TBS)」「ガイアの夜明け(テレビ東京)」「コズミックフロント(NHK BSP)」等に出演。5冊の著作を出版し4カ国語に翻訳されている。教育機関や企業等での講演も多数実施歴あり。

出身・ゆかり

東京都・福島県・北海道

主な講演テーマ

『やってみる」からはじめよう』

 

ココがオススメ!

岩谷圭介さんは、2012年に日本で初めて風船による宇宙撮影(スペースバルーン)を独学で、しかも個人で成功させた発明家です。スペースバルーンとは、高高度気球を利用して宇宙を楽しむ活動のこと。

欧米ではポピュラーになりつつありますが、海外のスペースバルーンの構造とシステムは日本国内では使うことができないため、岩谷さんは日本の気候と土地、そして法律に最適化した構造でゼロから装置を開発しました。

この、スペースバルーンとは根本的に違う構造とシステムで作り上げた、日本人による日本のための宇宙撮影装置のことを、岩谷さんは『ふうせん宇宙撮影』と和名で呼んでいらっしゃいます。

この『ふうせん宇宙撮影』は、これまでに数々のメディアに取り上げられ、CMや広告にも起用されました。

「NASAやJAXAといった大規模な機関でないと宇宙に携われない」という固定概念を、岩谷さんは覆しました。無理だと決めつけずに、まずはやってみること。

そして、失敗してもあきらめずに挑戦し続けることの大切さを、ご自身の経験からお話していきます。

「私の挑戦を通して、宇宙をとても身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを感じてもらえたら嬉しいです」と語る岩谷さん。

彼の講演を通じて、あきらめないバイタリティとワクワクした気持ちをもらいに来ませんか 講演のご依頼、お待ちしております。

主な経歴

北海道大学工学部にて宇宙工学を学ぶ
2011年08月 プロジェクト始動
2011年10月 実験1号機 初飛行
2012年03月 北海道大学工学部卒業
2012年09月 日本初上空宇宙撮影に成功
2012年05月~ YOXA研究員
2013年~2014年 札幌日大高校講師
2013年09月 民間世界最高高度を記録
2013年11月~ 北海道宇宙科学技術創生センターに所属
2013年12月~ 札幌市ICCプロジェクトメンバー
2014年01月 世界初初日出撮影に成功
2014年06月 日本初デジタル一眼レフによる宇宙撮影
2014年07月 世界初シネマカメラBMPCCの宇宙撮影
2014年08月 世界初となるプラネタリウムで体験型宇宙映像を制作
2014年11月 TGB lab研究員

 

【著書】

『宇宙を撮りたい、風船で。』(キノブックス)

講演実績

地方自治体をはじめ、企業・学校などでの実績あり。他多数

 

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