伊藤誠一郎
（いとうせいいちろう）

『商談力がＵＰする！選ばれる営業の「本当に相手の納得を引き出す伝え方」』 

 

ジャンル： 商談、交渉、提案営業、販売
対象 ：ビジネスパーソン・営業パーソン

 

トップ営業パーソンは、商品や提案内容以上に、相手との信頼関係や信用を勝ち取っています。なぜなら、「売って終わり」とは思っていないからです。お客様との関係作りがリピートや今後の紹介を生み、営業成績を支えてくれることをわかっているからです。だからこそ、トップの営業パーソンは、相手の心を掴む術を知っています。 商談で無機質な提案内容をいかに相手の心を動かすような伝え方をするか、また商談を通じて自分や会社への信頼深めてもらえるか。営業部長、ソリューション事業部長としての経験をもとに具体的な事例も交えながら、多くのトップ営業マン指導してきた商談に活きる伝え方の極意をお話しします。 保険、住宅、車などお客様と対面で商談をする機会の多い営業パーソンにお薦めの内容です。

 

⚫ 聴き手を納得させるプレゼンの公式
⚫ 話が簡潔になるキーワードの効果
⚫ 言葉にならないメッセージが人を動かす
⚫ 令和時代における顧客目線での伝え方
⚫ 伝える力を鍛えるトレーニング法

 

 

『競合に打ち勝つ提案プレゼンテーション』

 

ジャンル： 商談、交渉、提案営業、販売
対象： ビジネスパーソン・営業パーソン

 

新規での販路開拓や既存取引先への新たな提案など、プレゼンテーションの場では競合に打ち勝つべく自社の優位性をいかに簡潔且つ具体的に分かりやすく伝えられるかが勝負の分かれ目となります。今や会社の規模や実績、技術力や品質は横並びの状態です。そうした状況の中では、効果的な勝ちポイントを導き出し、伝え方で競合に差をつけるのが有効な方策と言えます。「何を伝えるか」と「どのように伝えるか」を上手く組み合わせることによって、提案プレゼンテーションの勝率は確実に引き上げることができます。顧客の理解と信頼を勝ち取るためのプレゼンの秘訣について分かりやすくご紹介します。

 

⚫ 顧客から確実に納得を引き出すプレゼンの公式
⚫ 感情メッセージを使えば顧客は動かせる
⚫ プレゼンの勝敗の 7 割はストーリー設計で決まる
⚫ 令和時代における顧客目線での伝え方
⚫ 競合との差別化と提案プレゼンの NG ワード 他

 

 

『発信力と伝達力の高い大人になるために ～子供の伝える力の伸ばし方、育て方 ～』

 

ジャンル ：学校、教育機関
対象： 保護者、教職員

 

昨今、社会のグローバル化に合わせて受験、就職、転職、昇進、会議、営業などあらゆる場面で伝える力が重要性を増しています。私はこれまで企業研修、AO 入試受験指導を通じて「伝え方」に関する多くの人が課題解決に取り組んできました。 欧米に比べて日本では、子供の頃からインプット型の学習が中心となっており、アウトプット型の自己発信の経験がほとんどないという傾向が見受けられます。将来、伝達力の高い大人として育つためには、日常の中から伝え方を意識する機会を増やし、楽しみながら取り組めるよう周囲の大人がサポートしてあげることが大切です。そのためのポイントについて具体的な例を用いながら、分かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。

 

⚫ 日本人が抱える伝え方の問題点と原因
⚫ 伝えることは考えること
⚫ 誰でもできる伝え方のトレーニング方法
⚫ 分かりやすさと説得力の仕組み
⚫ 頭の中に絵を描く伝え方