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オリンピックメダリスト/ 池谷幸雄体操倶楽部 代表
1970年生まれ。4歳の頃より体操をはじめ、学生時代に才能が開花。
その後、ソウルオリンピックで団体・個人種目別床運動で銅メダル獲得。バルセロナオリンピックでは団体で銅メダル、個人種目別床運動で銀メダルを獲得。
引退後は、スポーツキャスターとしてTVに多数出演するほか、ラジオ・雑誌・CM・舞台・映画など幅広く活躍。
現在「池谷幸雄体操倶楽部」を設立し、後進の指導にあたっている。
また日本体操協会理事として、体操界の発展と向上・体操競技をメジャーにするため、普及活動にも積極的に取り組んでいる。
全国各地での講演や子供体操等のイベント活動では、登場時にバク宙を披露するなどサービス精神も旺盛。
会場を盛り上げます!
「子どもの体と心~スポーツを通しての体づくりと人間形成~」
「池谷幸雄の親子体操」※参加型※
「池谷幸雄の死」
「オレは40歳までに死ぬ」
小学校から始めた体操。中学で出会った「ライバル」西川大輔。トップを走り続け二度のオリンピックでメダルを獲得。
一見華やかなようで、死と隣り合わせの18年間を綴る。
元体操選手でタレントの池谷幸雄氏は、1988年・ソウル五輪では団体・個人で銅メダル、1992年・バルセロナ五輪では団体で銅、個人で銀メダルを獲得し、体操選手として輝かしい実績をあげ、1992年にタレントに転進しました。いまやテレビの人気者になり、その活躍は誰もが知るところとなっています。
講演のテーマは、人生、教育、スポーツなど。また、フォーラム、セミナー、トークショーでの開催もOK!
将来はオリンピック選手になるという幼少時代の夢を実現し、現在は、2001年に「池谷幸雄体操倶楽部」を設立し、次代を担う子供を育てることに力をいれている池谷氏。自らの経験を踏まえ、小さなことでも良いから、少しずつ実践し、経験値を高めていくことで、いずれ大輪の花が咲くとしています。
そして、自分自身のあり方をしっかり見極め、見失うことなく、目標を明確にし、大きな夢を持つことが重要であると訴え、さまざまな感動を分かち合うことで、多くの人たちを励まし、また励まされてきたといいます。
池谷氏が体操を続けてこられたのも、親の愛情と協力があったからといいます。現在、自分が親になり、多くの子供たちを指導する立場になって、改めて親に感謝し、注いでもらった愛情を自分の子供だけではなく、指導に当たるすべての子供に注いで、その可能性を最大限に伸ばしてあげたいとしています。
池谷氏の講演、フォーラム、セミナー、トークショーからは、体操指導者と子育ての実践者としての経験と知識を、たくさん聴くことができます。さらに、演壇でバク転、バク中などを披露してくれるなどのサービス精神に溢れています。まさに、池谷氏ならではの演出であり、講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は大喜びとなります。
1970年東京都府中市出身。
4歳のころから体操を始め、小学校1年生の時、大阪に転居。
その後、清風中学校・高校で才能が開花し、1988年・ソウル五輪では団体個人ともに銅メダル、1992年・バルセロナ五輪においては団体で銅、個人で銀メダルを獲得し、二大会連続でメダルを獲得するという、輝かしい戦績を残した。
二度のオリンピック出場で多くのファンを魅了し続けてきたが、怪我との戦いが元で、その華々しい体操人生に終止符を打った。
1992年秋、タレント・池谷幸雄として第二の人生を歩み始め、テレビ、ドラマ、舞台、CM、キャスター、俳優など、さまざまなジャンルに挑戦。
2001年には「池谷幸雄体操倶楽部」を設立し、現在は800人の子ども達の指導を行う傍ら、選手の育成にも力を入れている。2010年に初開催されたユースオリンピックにおいては、体操ジュニア男子の日本代表選手を輩出、また個人総合で金メダルを獲得することとなった。
2010年7月には、子ども達の未来を憂い、参議院選挙において国政選挙に挑戦。
現在は、引き続き芸能活動を再開するとともに、スポーツ振興や子どもの教育問題に取り組み、「子ども達の未来のために」をキャッチフレーズに社会活動を行っている。
講演はもちろんですが、親子で参加できる体操教室も大変人気があります!
人間の体は大体10歳くらいまでにの体のつくりが決まってしまいます。
10歳までに何をしてきたかで、大人になった時の筋肉や神経、骨や脳の発達に大きな影響を与えるため、早くから体を動かすことが大事です。
しかし、現代の生活環境では外で自由に遊ぶことが難しく、体を動かす場所を大人が積極的に作ってあげることが必要です。
そこで、簡単に取り入れることができる運動が《体操》です。
体を動かすことは全て体操で、体操は生活の中の動きの練習なのです。
講演の中で、スポーツを通じて人とのコミュニケーションをとる大切さを伝えます。
小さい頃に体を動かす経験が少なかった子は、人とのコミュニケーションをとるのが苦手だったり、ストレスを抱えやすくなります。
●体を動かし精神的なストレスを発散させる→《健全な心身をはぐくむ》
●スポーツを通じて経験する「我慢」と「ルールを守る→《人間形成の確立》
団体生活の中、先生や師を敬う心、先輩や後輩との上下関係や信頼関係、勝負で味わう喜怒哀楽など、社会に出てから人として必要となる環境が経験できるのです。
そして、やはり人間は健康でなくては何もできません。
いくら経済的に余裕や、素晴らしい能力や才能があっても、健康でなくては何の意味も持ちません。
大人になってからの健康を保つためにも、子供のうちにしっかりと体を動かすことが必要です。
これからの日本の未来を担い、そして日本を支えていく子ども達にとって、一生の財産となる健康。
オリンピックメダリストの池谷氏だから伝えられる、子供達の未来のための「心とからだの教育」のお話です。
※90分程度のイベントの例
●講和
~夢を持つことの大切さ、体を動かすことの大切さ、礼儀の大切さや、子供の体の仕組みなど~
●整列、挨拶
~姿勢を正し、大きな声での挨拶からスタート~
●準備体操
~コーチの号令に合せて準備体操。どこの部分をストレッチしているか説明して、理解させながらの指導~
●柔軟体操
~声を出してトレーニングし、毎日の継続の大切さを伝えます。~
●親子体操
~親子二人でペアを組み体操を行います。親子が同時に作業するので信頼関係とコミュニケーションが必要となり、絆を強めます。自宅で可能な運動なので、自宅に帰ってからも親子で楽しく続けることができます。~
【テレビ】
池谷幸雄氏の主な出演作品
ANB「スーパーモーニング」
KTV「ときめき時代」主演
KTV「ニュースわからんチー」
CX 「スーパータイム」(アトランタ五輪キャスター)
「ゴルフG1チャンネル]
「クイズ!ヘキサゴン」
「もしもツアーズ」
NTV「TVおじゃマンモス」
TBS「筋肉番付」「世界バリバリ☆バリュー」
他多数
【著書】
夢は果てしなく永遠に(日本文芸社1994年)
池谷幸雄の死(毎日新聞社1999年)
【ビデオ】
池谷幸雄のらくらく体操(小学館1996年)
池谷幸雄の10分間チューブダイエット“ウェストシェイプ”(ポニーキャニオン1996年)
【CD】
シングル
見つめていたい(WITHチャン・チェン)
相談無料! 非公開の講師も多数。
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