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エコノミスト
1975年7月7日東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学経済学研究科博士課程単位取得退学。
駒澤大学経済学部専任講師・准教授を経て、2013年4月より明治大学政治経済学部准教授。
財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。
株式会社シノドスマネージングディレクター。
専門は日本経済・ビジネスエコノミクス・経済政策・マクロ経済学。
「日本の景気と経済成長 ~経済学ではこう考える」
「世界経済とわが国の景気の展望」
「幸福のための経済学 ~日本経済の現在とこれから」
「アベノミクスの見通しと地域経済への影響」
エコノミスト・飯田泰之氏といえば、「リフレ派」の論客として知られ、2003年からデフレーション脱却を主張。
リフレ=リフレーションとはデフレーションから抜け出し、本格的なインフレーションには達していない状態。
飯田氏は景気回復をはじめ、経済全般を冷静な目で見つめる必要性を説いています。
労働力と資本を無理なく無駄なく活用し、そのラインを上回れば好景気、下回れば不景気と判断することが本来の経済学的な意味での好況、不況であるという飯田氏。
それにも拘わらず、内閣府が発表する景気は方向性を示すグラフが上向けば景気「拡大」と下向けば「縮小」と表現しているだけで、「実感無き景気回復」を招くとしています。
思考支援ツールとしての経済学を提唱。
マクロ/ミクロを通じて経済学的なものの見方がビジネスだけでなく一般社会生活においても、いかに重要であるかを分かりやすく説明しています。具体的で有効な「経済学思考法」を知ることになるのです。
【出演番組】
『Nスタ』(TBS系、毎週水曜)
『ニュース新発見 インサイト』(RKBラジオ、毎週火曜 7:18分頃出演)
『飯田泰之×常見陽平「饒舌大陸」』(ニコニコ生放送、毎月第三火曜)
【雑誌連載】
『週刊SPA!』「週刊チキーーダ!」(飯田泰之&荻上チキ、扶桑社)
『Voice』「ニッポン新潮流」(PHP研究所)
【著 書】
『NHKラジオビジネス塾 日本がわかる経済学』(NHK出版、2014年)
『NHKラジオビジネス塾 思考をみがく経済学』(NHK出版、2014年)
『図解 ゼロからわかる経済政策』(角川書店、2014年)
『世界一わかりやすい経済の教室 』(中経の文庫、2013年)
『思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント』 (朝日新書、2012年)
『飯田のミクロ 新しい経済学の教科書』 (光文社新書、2012年)
『ゼロから学ぶ経済政策-日本を幸福にする経済政策の作り方』(角川Oneテーマ新書、2010年)
『世界一シンプルな経済入門経済は損得で理解しろ!』(エンターブレイン、2010年)
『考える技術としての統計学 生活・ビジネス・投資に生かす』(NHKブックス、2007年)
『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社、2007年)
『ダメな議論-論理思考で見抜く』(ちくま新書、2006年)
『経済学思考の技術-論理・経済理論・データを使って考える』(ダイヤモンド社、2003年)
【共 著】
『エドノミクス 歴史と時代劇で今を知る』(春日太一氏との共著、扶桑社、2014年)
『夜の経済学』(荻上チキ氏との共著、扶桑社 2013年)
『リフレが日本経済を復活させる』(岩田規久男・浜田宏一・原田泰編、中央経済社、2013年)
『農業で稼ぐ経済学』(浅川芳裕氏との共著、PHP研究所、2011年)
『脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる』(雨宮処凛氏との共著、自由国民社、2009年)
『経済成長って何で必要なんだろう』(芹沢一也・荻上チキ編、光文社、2009年)
『ゼミナール経済政策入門』(岩田規久男氏との共著、日本経済新聞社、2006年)
『論争日本の経済危機–長期停滞の真因を解明する』
(浜田宏一・堀内昭義・内閣府経済社会総合研究所編、日本経済新聞社、2004年)
『昭和恐慌の研究』(岩田規久男編、東洋経済新報社、2004年)
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