市岡繁男
（いちおかしげお）

相場研究家

1958年、北海道生まれ。81年一橋大学経済学部卒業後、住友信託銀行（現三井住友信託銀行）入社。
支店や調査部を経て、87年から資産運用部門で勤務。
1996年に同社を退職後は、内外金融機関やシンクタンクで資産運用や調査研究業務を務めた。
2018年に独立し、現在は財団や金融機関の投資アドバイザーを務める。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

北海道

主な講演テーマ

『次はこうなる2023年　グラフで読み解く国際情勢と各種相場の今後』

私はこれまで経済誌や講演等で、「金利の60年サイクルに従えば、あと20年は金利上昇局面が続く」と述べてきました。コロナ禍以降の過剰流動性供給と、ウクライナ戦争の勃発で、その通りの展開になっています。
そんな金利の上昇に伴い、長らく続いた安定の時代は終わり、これから2030年に向けて多くの人にとって想定外の事態が起きることでしょう。

講演では古今東西の各種データをもとに、私が作成した20〜30枚のグラフを用いて、波乱の時代を生き抜く知恵を語りたいと思います。

主な講演実績

第一商品株式会社、第一プレミア証券株式会社他

主なメディア出演

週刊エコノミスト（1997年～。2018年からは巻末コラム「グラフの声を聞く」を毎週連載）
ストックボイス（2022年～、４回）
JBpress（2022～、27回）

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

市岡繁男（いちおかしげお）