堀俊一
（ほりしゅんいち）

企業永続コンサルタント／共同冷蔵株式会社代表取締役社長

1961年（昭和36年）、神奈川県生まれ
1984年（昭和59年）、慶応義塾大学商学部卒業後、地方銀行最大手の横浜銀行に入行。
担当者時代は中小企業融資で最優秀の頭取表彰を受賞するなど、トップ営業パーソンとして実績を上げる。
また、部店長時代は、営業統括部長として国内営業部門の企画・推進の重責を担い、理事小田原支店長・小田原エリア委員長（小田原地区の計10か店の統括支店長）として企業融資を決裁するなど、銀行の国内営業部門、とりわけ中小企業融資のプロフェッショナルである。
2015年（平成27年）3月末、54歳で31年の銀行員生活に終止符を打ち、同年7月、神奈川県小田原市の冷蔵倉庫会社、共同冷蔵株式会社の代表取締役社長に就任し、現在に至る。
銀行員と中小企業社長という、「お金」の貸し手と借り手の両方を経験して身につけた、資金繰り・経営戦略策定・人材確保など、企業永続のための知識とノウハウを、中小企業経営者や税理士等にお伝えしたい。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

神奈川県

主な講演テーマ

「資金調達と事業繁栄のコツ」
会社が永続するには、次の①から⑤までの好循環が必要です。
①社長は、金融機関と上手に付き合い、融資を円滑に受け、会社の手元には「お金」がたっぷりある。
②社長は、資金繰りの憂いなく、社長本来の仕事に集中できる。
③社長は、会社の「現状」を正しく認識し、「課題」を設定することができる。
④社長は、会社の「課題解決の方策」を正しく決定することができる。
⑤会社は、安定して利益を上げることができる。
本講演は、この好循環を実現するためのコツをわかりやすくお伝えします。