久恒昭哲
（ひさつねあきのり）

2000年3月博士（薬学）取得したのち、製薬株式会社に入社し、研究員として新規医薬品開発に従事。
2002年5月より、大学薬学部にてお薬の使い方やその効き方、更には医薬品の創出に繋がる基礎研究を実施。

2013年5月より、特任准教授として、基礎研究の実施のみならず医薬に関する講演講義に加えて、先進的な国際人教育プログラムに従事することにより、国際的に活躍する健康生命科学領域の次世代リーダーを数多く輩出。2019年4月より、大学客員教授として、引き続きお薬に関連する教育研究にも従事すると共に、有志と共に株式会社を設立し、医薬品の創出およびその支援や、世界中の天然物を活用した機能性食品や化粧品などの開発、社会展開およびその支援を実施。2023年4月には、身体的に健やかというだけでなく、より精神的な面も含めた健やか、すなわち健幸につながるような製品の開発やその支援、ならびに講演活動を実施するべく、新たに会社を設立し、精力的に活動中。