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気象予報士/防災士
広島県出身。大学時代に東日本大震災のボランティアに参加し、防災情報の大切さについて考えるようになる。台風などの気象災害は、たくさんの情報が発信されるため、情報に詳しくなれれば事前に備えられると思い気象予報士の勉強をはじめる。2019年に気象予報士の資格を取得し、気象会社のウェザーマップに所属。いざという時に命を守る行動をとってもらえるよう、地域に根ざす天気予報を目指している。
近年、経験したことが無いような大雨により災害が発生しています。防災情報も複雑になっているため、改めてどんな情報が発表されたら危険な状況なのか。いつどのような行動をとることが大切なのかお伝えします。
晴れマークだったのに雨に降られた!大雨予想だったのに晴天!など、天気予報が外れたなと思ったことはありませんか?長崎の天気の特徴をふまえて、雨に降られないために天気予報の見方をお伝えします。天気予報はマークしか見ないという方におすすめです。
長崎県は、海上から大量の水蒸気が流れ込む入り口のような所。梅雨時期は、特に大雨になりやすいため、どんな降り方なのか・どんな災害につながる恐れがあるのかイメージしやすいような伝え方を心がけています。テレビで天気予報を伝えるのは数分だけですが、その数分のために朝から準備をしています。常日頃、気象予報士が放送に向けてどのような準備をしているのかお話します。
NBC長崎放送「Pint」(’20~)
読売テレビ「過去と今から仰天推理!ロザンの未来皮ザン用」(’19)
Yahoo!天気・災害 動画 (’19~’20)
JFNラジオ「Oh!HAPPY MORNING」(’19~’20)
キャンプカーマガジン 2023年1月号
キャンピングカー乗りのための気象予報士のお天気コラム
「星の瞬きと寒さの関係」
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