長谷川英伸
（はせがわひでのぶ）

玉川大学経営学部国際経営学科教授

1982年12月生
2013年兵庫県立大学大学院経営学研究科単位取得退学
2015年博士（経営学）（兵庫県立大学）　取得
2013年玉川大学経営学部に着任
主な研究では、中小企業の存立維持に関する事例研究を行っている。特に中小企業のネットワーク、地場産業の産地企業による差別化戦略に着目している。
他方では、中小企業団体の委員等を担い、中小企業の課題に取り組んでいる。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

兵庫県・東京都

主な講演テーマ

『成功する中小企業経営』
中小企業は、大企業と比較して経営資源が乏しいのが現状です。
しかし、中小規模を活かした経営スタイルが存在します。
中小企業が存立維持するために必要なポイントを説明します。

『地域経済の活性化について』
地域経済は、疲弊しているのが現状です。
地域経済を盛り上げるためには、地域資源を活かすことが重要となります。
地域資源をいかに活用し、地域経済を活性化させていくかを説明します。

『地場産業の発展』
日本各地には地場産業が多く存在しています。
しかし、地場産業は疲弊しており、生産高、事業所数、従業員数が減少しています。
地場産業の発展に必要な社会的分業構造の在り方について説明します。

主な講演実績

町田商工会議所
青梅商工会議所等の経済団体

主なメディア掲載

日本生命ビジネス通信紙「元気dasbiz」等

主な著書

＜共著＞

『先進事例で学ぶ　地域経済論×中小企業論』(ミネルヴァ書房)
『大学1年生のための経営学』(創成社)
『時代の車窓から見た中小企業』　(晃洋書房)
『現代中小企業のソーシャル・イノベーション』　(同友館)

講演料金目安

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。

長谷川英伸（はせがわひでのぶ）