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長谷部愛
(はせべあい)

気象予報士/防災士

大学卒業後、各地のテレビ局・ラジオ局でキャスターや記者、ディレクター業を経験。
2012年に気象予報士の資格を取得した後は、TBSラジオやYahoo!天気・災害動画などメディアを中心に気象情報を伝えている。
2018年度からは東京造形大学の特任教授として、防災についてや天気と芸術(絵画などを気象現象で読み解く)を主題に教鞭を取っている。
この他、競泳のスポーツライターとしても活動中。

出身・ゆかり

神奈川県・栃木県・茨城県・長野県

主な講演テーマ

『天気でよみとく名画~フェルメール・ゴッホ・北斎の空』
『アートと気象(名画と気象)』
『異常気象と防災』

講演内容

長谷部愛の天気×美術講座


『天気でよみとく名画~フェルメール・ゴッホ・北斎の空』

 

アート初心者からベテランまで天気の視点から名画を解説します!

 

降水確率が分かる?!フェルメール《デルフト眺望》
ヨハネス・フェルメールは、現存する風景画が2点だけあります。
降水確率や季節を読み解く他、フェルメールが仕掛けた工夫からは、当時の気候などとの関係も浮かび上がってきます。

 

悪魔の風が描かせたゴッホ《星月夜》
フランス南部に吹く地域特有の風。ゴッホは悪魔の風といい絵画表現にも影響を及ぼしたと考えられます。
ゴッホが憧れた日本との気象の共通点にも迫ります。

 

北斎vs広重
《冨嶽三十六景》と《東海道五十三次》
葛飾北斎と歌川広重は天気をつぶさに観察し、表現に工夫を凝らしてきました。
日本の気候があったからこそ生まれた浮世絵の面白みを様々な面から味わいます。

 

 

『アートと気象(名画と気象)』

アートを気象現象から読み解く。ムンクやモネ、フェルメールなどの代表的な絵画に隠れた画家たちの視点や作品に影響を与えた気象現象を紹介。ゴッホが魅了された浮世絵に描かれた気象現象とは・・・。天気を利用して作られた芸術的な建築物や古くからデザインとして取り入れられていた雪の結晶の神秘にも迫る。科学実験なども盛り込んで分かりやすくお伝えします。

 

 

 

『異常気象と防災』

今の気象現象や異常気象についてみながら、温暖化のメカニズムについて分かりやすく解説します。防災について、日ごろからどのようなことを心がけておけばよいのか。数々の災害時に気象予報を担当した経験からお話します。

自己PR

お天気キャスターとして活動しながら、美術大学で教鞭を取っています。
その経験を生かして、芸術を天気で斬る新しいスタイルの話をしたり、放送の現場で培った防災に関することをわかりやすくお伝えします。
天気の仕組みや防災について実験やワークショップを通して、楽しみながら学べる場を作ります。

主な出演実績

【テレビ】
TBSラジオ 生島ヒロシのおはよう一直線/定食/ 森本毅郎・スタンバイ!/ パンサー向井の#ふらっと/ こども電話相談室/ジェーン・スー 生活は踊る/ こねくと/ 荻上チキ Session(現在)

 

【ラジオ】
土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界/ナイツのちゃきちゃき大放送/久米宏 ラジオなんですけど/安住紳一郎の日曜天国 その他

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