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原千晶
(はらちあき)

タレント

1994年第21代「95クラリオンガール グランプリ」でデビュー。
以後、ドラマや映画、バラエティで幅広く活躍。04年にアロマインストラクターの資格を取得し、新たな活動を始める。

2005年に子宮頸がんを、2009年に子宮体がんを経験。
自分の病経験をもとに、ブログでは、がんやがんの予防・後遺症に関する情報を積極的に発信している。
さらに、2011年には子宮がん、卵巣がん、乳がんなど女性特有のがんを患った人が集まって体験談などを分かち合う患者会『よつばの会』を発足。
講演会では、がん予防や早期発見につながる検査促進を積極的に訴えるなど、精力的に活動している。

出身・ゆかり

北海道

主な講演テーマ

~癌関連~
「大切にしたい自分の体~2度の子宮がんを経験して~」
自身の闘病体験談を基に癌の予防や後遺症に関するお話や、検診の大切さと必要性を語ります。
現在女性に非常に多い病気の一つとして、皆さんの「気づき」になる、経験者だから語れるお話です。

 

~アロマ関連~
「アロマとの出会い」
「アロマテラピー生活活用法」
「わかりやすく生きるチカラ」
アロマインストラクターの資格を取得し、ライフスタイルにアロマを取り入れている。人生につまづき、仕事も恋愛も何もかもうまくいかなくなった時、アロマを始めたことをキッカケに見えてきた大切なこと。
仕事や恋愛などでのネガティブなものを浄化させ、わかりやすく生きるチカラを実体験を交えお話します。
アロマ体験を交えることも可能です。
(自分に合った香りづくり、バスソルト制作など)

 

肩書き

タレント
女優
アロマインストラクター
第21代「95クラリオンガール グランプリ」

主な経歴

●特技:剣道(初段)、アロマテラピー(2004年アロマインストラクターの資格を取得)
●趣味:読書、文章を書くこと、手芸、石鹸作り、ジョギング

 

【講演内容】

女優、タレントの原千晶氏は、1995年度の『クラリオンガール』に選出され芸能界デビューします。

1995年のTBS系情報バラエティ番組「ワンダフル」における司会を皮切りに、数々のドラマやバラエティ番組で活躍。明るくスタイリッシュな女性を演じることが多く、その健康的なイメージから誰からも愛されています。

 

また、アロマセラピーにも関心が高く、アロマインストラクターの資格も取得し、ブログでは、タレント活動に加えて、アロマセラピーの情報も掲載しています。

 

しかし、2005年に子宮頸癌と診断され、一時休業し治療に専念。完治後、仕事復帰するも、2009年に子宮体癌が発見され、年明けに手術を行い、2010年5月まで抗癌剤治療を受けていました。

2011年には子宮癌、卵巣癌、乳癌など女性特有の癌を患った人が集まって体験談などを分かち合う患者会『よつばの会』を発足し、癌の予防や後遺症に関する情報発信。癌の早期発見のために、定期検診の重要性などを伝えています。

 

原氏は講演で、「大切にしたい自分の体~今私が伝えたいこと~」として癌を克服した体験を、アロマテラピー生活活用法などの紹介では、明るく健康的な生活を送るための秘訣を語ってくれます。また、トークショーの開催、セミナーでの講義、フォーラムでの意見交換も披露してくれます。

30代で癌を罹病したことにより、その後の人生は180度変わってしまったという原氏。考え方も一変し、これまで自分自身をいかに粗末に扱ってきたかを痛いほど感じたといいます。

 

そんな、原氏の講演からは、女性として生まれてきた意味をもう一度見つめなおし、自分の人生に責任を持って生きる覚悟の重要性を知ることができます。もちろん思いやり溢れる内容のトークショー、大きな気付きを与えてくれるセミナー、定見を披露・交換してくれるフォーラムもお薦めです。

 

 

【講演を聞いて主催・聴講者からの感想】

・「今回の講演会の目的である【子宮頸ガン予防のための検診及びワクチンの普及・啓発】に沿った内容であり、体験者による誇りが聴講された市民の方々に響いたと思う」

・「苦しい体験を乗り越え、自身以外の為に生きようとする姿に感動しました。
自分自身も現在治療中、不安と恐怖があったとお聞きし、誰にも分かってもらえない、
言えない気持ちを代弁して頂いたようで少しほっとしました。」

・「体験談が一番わかりやすくて、がん検診に行く気持ちになりました。」

・「がんという病気を軽視するなかれ、自分自身にも家族に対しても話してみようと思います。」

・「原さんのお話は、とても説得力があり、とても感動しました。
自分の失敗談をさらけ出し、我々に訴えかける迫力と発信する強い気持ちを感じました。」

(以上 某医療機関 主催・聴講者より)

 

 

主なメディア出演

TV

レギュラー出演
<TBS>
「ひるおび!」毎週火曜日レギュラー

その他出演番組
<TBS>
「ワンダフル」司会 97年9月~99年9月
「ウンナンのホントコ!」 98年10月~02年3月
「買っトク!」

<NHK>
「インタラクTV・ゴー!ゴー!マーケット」 02年4月~03年3月
「金とく~これで納得やきもの大百科」
「新トーキョー人の選択」
「やさい通信」
「趣味悠々 万華鏡~鏡の中の宝石~」 08年12月~09年1月
「生活ほっとモーニング」
<CX>
「力の限りゴーゴゴー!!」 00年3月~02年3月
<NTV>
「ラジかるッ」 06年4月~09年3月
「ザ!世界仰天ニュース
<TX>
「いい旅夢気分」
「期間限定!ピカピカ天王洲LIVE」司会 00年10月~11月

ドラマ
<BSフジ>
「やつらは多分宇宙人!」
<TBS>
「日曜劇場 JINー仁ー」
「愛の劇場 またのお越しを」主演
<CX>
「WITH LOVE」
<NTV>
「P.A.」
「火曜サスペンス劇場 ふたり」主演
<TBS>
「Beautiful Life」
<EX>
「だめんずうぉ~か~」
<NHK>
「放送80周年記念大型ドラマ ハルとナツ~届かなかった手紙」(全5回)
「連続テレビ小説 純情きらり」
<THK>
「母親失格」

 

ラジオ

<TFM>
「スーパーブーマー」99年4月~6月
「三共Pops On Line」 99年4月~9月
<LF>
「Sunday Sound Walker」99年10月~02年9月
「Sunday Sound Mission」02年1月~3月
<RKB毎日放送>
「北九州バナナ! 」05年10月~08年3月
<NHK第一放送>
「つながるラジオ」09年9月

 

CM

「杏露酒サワー」(永昌源)98年3月~99年3月
「マイクロダイエット」(サニーヘルス)98年12月01年11月
「北海道生搾り」(サッポロ)02年2月~4月

 

雑誌

「ターザン」(マガジンハウス) 94年~95年
「TV station」(ダイヤモンド社) 00年3月~01年3月
「BAILA」(集英社) 02年8月~11月
「ボディプラス “アロマのキモチ”」(実業之日本社) 05年8月~06年8月

 

 

映画

「失楽園」(東映)97年5月10日公開
「AIKI」(日活)02年11月30日公開

 

舞台

「OUT OF ORDER」(青山劇場)(大阪ABCホール) 2007年3月
「犬目線/握り締めて」(下北沢スズナリ) 2007年7月
「オットーと呼ばれる日本人」(新国立劇場) 2008年5~6月

 

 

主な書籍

『原千晶39歳 がんと私、明日の私、キレイな私。』
子宮頸がんに罹患した女優・タレントの原千晶氏による闘病記。乳がんとならんで子宮がん、子宮頸がんは、その治療において全摘を余儀なくされた場合、女性としてのアイデンティティを問われるため、きわめて深刻な問題であり、残酷な決断を迫られるもの。
原氏は、自らの経験に基づいて、がんに直面した女性に対して、いかにがんと向き合うべきかを綴り、一問一答形式で、がんに対する対策、心構えについても解説しています。がんの再発を経験し、女性としてどうありたいかを考える前に、自分の命を何よりも大事にすべきであるとして、迷いのある女性患者に対し、なによりも命を大切にすべきであるという答えを明確に示しています。

 

 

 

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