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元プロ野球選手
1977年生まれ。兵庫県明石市出身。
2000年阪神タイガーズにドラフト7位で入団。
2003年は3割で優勝に貢献。
2002 年のフレッシュオールスター、06年のオールスターでMVPを獲得。
両オールスターでのMVP受賞は史上4人目とお祭り男の一面を発揮。
2010年東京ヤクルトスワローズへ移籍。
2013年9月21日 阪神ファンからの大声援の中、甲子園最終打席を迎え惜しまれながらも引退。
2015年シーズンから阪神の二軍内野守備走塁コーチへの就任。
「あきらめない気持ち」
「夢、人生、野球」
阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズで活躍し、2013年のシーズンを最後に、現役を引退した元プロ野球選手の藤本敦士氏。 阪神に入団した2001年には、甲子園球場の広さや、ホームランバッターが不在というチーム状況を補う機動力の象徴である俊足の「F1セブン」の一人として注目されます。
ショート、セカンドなどのポジションに活躍し、阪神時代の2003年には、8番遊撃手として2年連続の開幕スタメンとして出場します。同年4月下旬には、打率がリーグトップになり、オールスターゲームにも初出場を果たします。規定打席として打率.301を記録し、下位打線ながら18年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。 2010年よりヤクルトで活躍。怪我に悩まされ、腰への負担等を考慮し「代打・一塁手・指名打者」としての出場する機会が増えます。しかし、2013年9月21日の対阪神戦において、7回表に代打起用され一軍通算1000試合出場を達成し、ヤクルト、阪神両チームファンから祝福を受けながら、現役を引退することになります。
そんな藤本氏の講演は、人生、スポーツ、野球などの内容に及び、野球、人生、夢などをテーマとしたトークショーを披露してくれます。
現在、毎日放送の野球解説者に転身し、2013年10月20日の『MBSタイガースライブ番外編 藤本敦士解説者への道』で解説者デビューを果たします。11月からは、MBSラジオのナイターオフ番組『withタイガース カワスポサタデー運動部!』でレギュラーを務めています。
順風満帆に過ごした選手とは違い、様々な困難を乗り越え、自らの長所を最大限に生かした選手生活のエピソードは、講演、トークショーを訪れた人を大いに頷かせる説得力に溢れています。
【球歴】
育英高等学校(1995年春、甲子園出場)
亜細亜大学中退
甲賀総合科学専門学校
デュプロ
阪神タイガース(ドラフト7位) 2001~2009
ヤクルトスワローズ(FA移籍) 2010~2013
【タイトル・表彰】
2002年 フレッシュオールスター出場・MVP
2004年 アテネオリンピック出場 銅メダル獲得
2006年 オールスター第2戦 MVP獲得
※オールスター 3回出場(2003年・05年・06年)
2013年
MBSラジオ「カワスポサタデー」出演 (シーズンオフ番組)
NHK「ぐるっと関西おひるまえ」ゲスト出演(関西地区)
ABC「虎バン」出演
2014年
MBSラジオ解説者就任
Ring of Red交野市チャリティーマラソン2014 チャリティーアンバサダー
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