江川達也
（えがわたつや）

江川達也氏は、『まじかる☆タルるートくん』をはじめ、数々の人気作を描き、多くの読者に支持されている、日本を代表する漫画家の一人として知られています。

特に、1992年から2001年にかけて、『ビッグコミックスピリッツ』（小学館）に連載された『東京大学物語』は、江川氏の代表作、最大のヒット作といってよく、ドラマや映画、アニメ化され、社会現象にもなりました。

あまりにも意外な最終回のラストシーンは賛否を巻き起こしました。 　また、2001年から2006年まで同誌で連載された『日露戦争物語』は、日露戦争の日本海海戦作戦参謀・秋山真之の人生を描き、作家・司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』を思わせるスケールで描かれ、明治期の青春群像と戦いの現実、および当時の日本が置かれていた状況を描き、話題となりました。

そんな江川氏に寄せられる講演依頼は、人生、夢の実現、自己実現、暮らし、相続、文化、芸能などの内容に及び、「新米教師が半年で退職し、4作品連続で大ヒット漫画を生みだした秘密」「15年以上激戦中の相続裁判を語る」などのテーマを話してくれます。

講師派遣先は、教育関連のクライアントさまが多く、講演依頼はフォーラム、セミナー、トークショーの形でもOK！特に、夢の実現を内容とした講演には、最も相応しい一人として講師派遣しています。

新卒で中学校の数学教師となるも、わずか5カ月で退職。人気漫画家・本宮ひろ志氏のアシスタントになり、以降ヒット作を連発し、トントン拍子で人気漫画家の仲間入りを果たしたジャパン・ドリームの体現者である江川氏。

講演、フォーラム、セミナー、トークショーを訪れた人は、夢を実現するための、江川流成功術の極意を得ることになるのです。

【代表作品】

『BE FREE！』 (全12巻) （講談社・コミックモーニング）1984年～1988年
『まじかる☆タルるートくん』
(全21巻) （集英社・週刊少年ジャンプ）1988年～1992年
『東京大学物語』 (全34巻) （小学館・ビックコミックスピリッツ）1992年～2001年
『GOLDEN BOY』 (全10巻) （集英社・スーパージャンプ）1992年～1998年
『源氏物語』 (全7巻) （集英社・ウルトラジャンプ）2001年～2005年
『日露戦争物語』 （小学館・ビックコミックスピリッツ）2001年～2006年
『家畜人ヤプー』 （幻冬舎・コミックバーズ）2002年～2006年
『タケちゃんとパパ』 （あおば出版・愛情物語）2002年～
『にあいこ≒るリアル』 （扶桑社・SPA！）2003年～2009年
『家庭教師神宮山美佳』 （講談社・週刊現代）2007年～2008年
『坊っちゃん～夏目漱石「坊っちゃん」より～』（デジマ・コミックガンボ）2007年～2008年

【T　V】

☆ABC 「ビーバップ！ハイヒール」（レギュラー）
☆TX「7スタBratch！」木曜日コメンテーター（レギュラー）

NHK 「生活ほっとモーニング」
「プライスの謎」
「名作平積み大作戦」
NTV 「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」
「未来予報2011」
TBS 「世界バリバリ☆バリュー」
「はなまるマーケット」
「徳光和夫の感動再会“逢いたい”」
CX 「平成教育委員会」
「こたえてちょーだい」
「ネプリーグ」
「とんねるずのみなさんのおかげでした」
EX 「スーパーモーニング」月曜日コメンテーター
「タモリ倶楽部」
「ビートたけしのTVタックル」
TX 「怒りオヤジ」
「ブログの女王」
MBS 「たかじんONEMAN」
KTV 「痛快！エブリディ」
「たかじん胸いっぱい」
「スーパーニュースANCHOR」コメンテーター
YTV 「たかじんのそこまで言って委員会」
ほか多数

【映　画】

「東京大学物語」原作：監督 (製作：ソフト・オン・デマンド)　2006年

料金非公開講師になりますので別途お問合せ下さい。