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出口汪
(でぐちひろし)

株式会社水王舎代表取締役社長/広島女学院客員教授

代々木ゼミナールですべての大教室を満杯にし、旺文社ラジオ講座で爆発的な人気を得る、元祖カリスマ講師。のちに東進衛生予備校でもトップ講師として活躍。受験参考書を始め、一般書も含めて発行部数は累計1300万部以上。講談社から書き下ろしで小説「水月」を刊行して、作家デビューをする。
出版社水王舎を立ち上げ、学校改革のために、論理力養成プログラム「論理エンジン」を開発。現在、私立の中学・高校を初め、四百校以上が正式採用。語彙力、単語力、計算力を養成する「語彙トレ」も完成。
近年、幼児教育に力を入れ、「出口式みらい学習教室」を新宿に立ち上げ、フランチャイズ展開する。
「世界一受けたい授業」を初め、多くのテレビの出演。朝日新聞「人」、アエラ「人物の肖像」などで大きく取り上げられる。日刊現代、朝日小学生新聞などでも長年連載。
大本教出口王仁三郎の曾孫。

主な講演テーマ

「人生を変える講演」

「記録力、思考力、論理力を同時に鍛える方法」

「能をデザインする幼児童教育」

肩書

基礎力財団理事長

講演内容

「人生を変える講演」

劣等生で、三浪をした私がどのようにカリスマ講師となり、毎月一冊程度の本を執筆できるようになったのか、人生を変える方法をわかりやすく伝えます。誰もで人生を変えることができるのです。当時の予備校業界の裏話も満載。

 

「記録力、思考力、論理力を同時に鍛える方法」

想像してみてください。もしあなたが文章を早く、正確に読むことができ、分かりやすく話すことができ、誰もが納得する文章を書くことができたならと。おそらく今よりも仕事がうまく行き、人間関係も円滑になるに違いありません。実は、これらを同時に磨く方法があるのです。頭の使い方を変えることで、生涯にわたって、記憶力、思考力、読書力、会話力、文章力が飛躍的に高まります。私自身も実践し、多くの人たちの人生を変えてきた方法を伝えます。

 

「能をデザインする幼児童教育」

子どもの脳は6歳までに大人の脳の機能の80%、12歳までに100%出来上がると言われています。その時期に、旧態依然の詰め込み教育をすると、子どもたちは自分で考えることをせず、誰かに正解を求め、それを無批判に記憶するか、機械のようにただ速く正確に計算するだけの脳になってしまうのです。本物の幼児教育は子どもたちの未来に向け、脳をデザインするものです。最先端、最高の幼児教育を具体的に提案します。

主な講演実績

全国塾協会・立教大学・半導体協会研修・長野県日蓮宗など多数

主なメディア出演

〈テレビ〉

「世界一受けたい授業」「Rの法則」「ビーバックハイスクール」など、多数。

〈新聞・雑誌〉
朝日新聞・アエラ・読売新聞・毎日新聞・日刊現代・朝日小学生新聞
週刊現代・プレジデントなど、多数。

主な著書

『源氏物語が面白いほど分かる本』(角川)

『奇跡の記憶術』(フォレスト出版)

『三時間で頭が論理的になる本』(PHP文庫)

『やり直し高校国語 教科書で論理力・読解力を鍛える』(ちくま新書)

『カリスマ講師の考える力をつける本』(三笠書房)他数百冊

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