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デイル・ドーテン
(でいる・どーてん)

作家(「仕事は楽しいかね?」著者)

アリゾナ州立大学大学院及びスタンフォード大学経営大学院在籍時よりリーダーシップとイノベーションについて研究を重ねる。
初期の著書は政府刊行物でも紹介され、ホワイトハウス職員の間でこの分野での第一人者との評判を得、以来著書が多くの言語に翻訳される。
The Innovators’ Labを創立、ジョージア・パシフィック社、ペンスキオートグループ、ジェネラル・ダイナミックス社、キャタピラー社、NASAなどを含む多くの企業を顧客に持つ。
現在デンバーポスト、アトランタジャーナルコンスティテューション、アリゾナリパブリックやヒューストンクロニクルを含む全米70社の新聞コラムを執筆中。

日本でも好評の「仕事は楽しいかね」及び「仕事は楽しいかね2」を執筆。
前者はアマゾンジャパンのビジネス本トップ10にランクし続けており、ノーベル賞受賞者の山中伸弥先生をはじめ、各界著名人の方々より好意的な書評を頂いている。

主な講演テーマ

オーディエンスのニーズに応じてプログラムをカスタム対応可能
30~90分の基調講演または1~2時間のレクチャー、半日のセミナーなど
(通訳手配要)


「今の仕事に満足していますか」  企業や団体全体に向けての見識

私は何かに秀でている人で、なおかつ周囲のスタンダードをも引き上げてしまうような人を研究してまいりました。
「実験は決して失敗しない」を始めとする、 著書「仕事は楽しいかね」において導き出した結論と、社員の誰もがどんな仕事でも学び、成長し、クリエティブになれるきっかけを持っているという基本理念について説明をします。
企業内におけるエネルギーの流れ、また助け合いの輪の持つ素晴らしい影響力についての考えについて話したいと思っております。
人材コンサルティング会社のトライゴン社の社長であるブラッド・ハーパー氏は「『仕事は楽しいかね』を読む以前に社員の成績を上げるために行っていた努力と言えば、いろいろな目標を設定するということでしたが、デイルの本と出会い、驚きやセレンディピティ(偶然に予期しなかった素晴らしい発見と出会う才能)、偶然など、日頃見過ごされがちな機会を発見する可能性を大切にするキャリアへのアプローチを知ることができました。
私たちは自分が求めていると思っていたものを追求する過程において、人生が静かに与えてくれる好機を見逃してしまう危険性があるということを、デイルは教えてくれたのです」。
また別の企業の重役からは「ヒーローの様に考え、アーティストの様に働く」というデイルの提唱したチャレンジに挑戦し、自分の仕事を特別なものにしていきたいと講演の後に決意を新たにしたという内容の手紙を頂きました。

 

「仕事は楽しいかね 2」  あらゆるレベルのリーダーたちへのチャレンジ

アメリカで最高の上司と呼ばれる人達が知っていて、あなたが知らないこととは
このユニークはセミナーでは何百人もの優れたマネージャーや重役について研究した結果、私が「才能のある上司」と呼ぶ人達がどんな風に考え、働き、コミュニケーションを取るかについて説明します。

例えば:
・時間がない時の時間の作り方:優れたマネージャーが実験をしたり、革新的になるためのエネルギーと時間を探すためのテクニック
・ “秘密のスキル”:非常に優れたマネージャーがどのようにして普通の社員をやる気にさせ、成績を上げさせたり、力が発揮できる他のポジションに移動させるか
・ “ 最高の人材に最高の場所を”:いかにして才能を引き寄せる職場環境を作るか
・手本:才能のある上司が部下にアイデアを出させ、試させる時に使う会話の仕方や言葉

 

主な経歴

【講演実績】

マリオットホテル
NASAジョンソンスペースセンター
キャタピラー社
全米不動産協会
D.R.ホートン住宅建築会社
エーヴィーネット社
ステートファーム保険会社
シティグループファイナンシャル
クラフトフード社
など多数

 

【主な著書】

『仕事は楽しいかね』
『仕事は楽しいかね 2』

 

「仕事は楽しいかね」の日本での評判

拙書は日本でただよく売れただけでなく、経済評論家、ノーベル賞受賞者、エンジニアや事業経営者な
どからも高い評価を得ております。ある企業などは会社のモットーに一節を採用とありました。

勝間和代氏

日本を代表する経済評論家である勝間和代氏の著書「効率が10倍アップする新・知的生産術」及び「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」において推薦

ノーベル賞受賞者 山中伸弥先生

「何度も読んだのは『仕事は楽しいかね』です。なるほどと思う言葉がいくつもありました。結局、この本のタイトルの通り、仕事も楽しむしかないのかなと思っています。こういう本から学んだことはいろいろあります。10回のうち1回成功すればいいというくらいの気持ちでチャレンジしようとか、やるかやらないかの選択を迫られたとき、やらなくて後悔するくらいなら、やってから後悔しようといったメッセージには、とても共感しました。新しいチャレンジをすると、とりあえずがんばろうと思えますが、チャレンジをやめるとそこから先へ進むことは決してできないからです。いまでも新しいチャレンジをするように心がけています。」

IMJ Group CEO 樫野孝人氏

2006年の日経ビジネスオンラインにおける「社長の本棚」というインタビューで面白かった本の一つとして拙筆を挙げる。「今年のIMJの社内向けスローガン『チャレンジ・チャレンジ・チャレンジ』は『仕事は楽しいかね』からきてます。よく変化する企業だけが生き残る、と誰もが言いますよね。だけどみんな変化は怖い。でもこの本は「人って変化することは嫌いだけれども、試してみることは誰でも好きなんですよ」と
いう言い方をしている。『試すことを面白がれるマインドや環境があれば、みんなが楽しんでチャレンジできる』というコンセプトが書かれているんです。この考え方は絶対にいけると思ってスローガンにしました。」

グリー CTO 藤本真樹氏

SoftwareDesign誌2011年9月号「トップエンジニアのお薦め本55」においてグリー社CTOである藤本真樹氏より推薦

ファミリーマート会長 上田準二氏

日経ビジネス 2013年6月3日号にて拙書を紹介。「試してみることに失敗はない。成功した人はある時点で仕事に対する目標を変えた人たちである。また、私たちの社会では、時間や進歩に関して直線的な見方をするが、人生は言うほど規則正しいものではない。今日の目標は明日のマンネリであり、明日は今日と違う自分になることが大切である。」「 “ 試すこと”に喜びを見出して欲しい。挑戦することに楽しみを感じ、
とにかく遊び感覚で試してみる。この大切さを改めて認識する。」

日本食研ホールディングス株式会社 代表取締役社長 大沢哲也氏

2011年11月にピーター・ドラッカーについての講演会で大沢社長が推薦する書籍について質問された時に拙書を挙げる。「成功のルールに就て書かれた本はたくさんあるが、そういったルールを守っても成功する人は少ない。しかし、成功した人に共通することはこの本に書かれている。」

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