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歌手/エッセイスト
香港生まれ。
1972年「ひなげしの花」で日本デビュー。一躍、アグネス・ブームを起こす。
‘85年北京首都体育館チャリティーコンサートの後、エチオピアの飢餓地帯を取材、
その後、芸能活動のみでなく、ボランティア活動、文化活動にも積極的に参加する。
‘94年教育学博士号(Ph.D)取得。
‘98年、日本ユニセフ協会大使に就任。
以来世界各国の視察を続け、その現状を広くマスコミにアピールする。
現在は、芸能活動ばかりでなく、エッセイスト、大学教授、日本ユニセフ協会大使、
日本対がん協会「ほほえみ大使」など知性派タレント、文化人として世界を舞台に幅広く活躍している。
「みんな地球に生きるひと」
(日本の国際化と子どもの未来)
香港でのボランティア初体験、初来日時のカルチャーショックのお話。
そして、カナダ、アメリカでの留学体験を経て、歌手としてのスランプを乗り越え、
日本ユニセフ協会大使として世界各地を駆けまわるまでを、時にはユーモラスに、時には感動的に語りつくします。
波乱万丈の自身の半生を振り返ると共に、多くの問題提起をし、
世界の現状や自分を取りまく社会に目を向けることの大切さを訴え、
人間としての生き方、歩むべき道について提言します。
「みんな未来に生きるひと」
(少子、高齢化社会への提言)
1980年代後半に起こった「アグネス論争」は、まさに“少子化をいかにくいとめるか”を考えるきっかけとなった出来事でした。
以来30年以上、「育児休業制度」や「ゴールドプラン」など、様々な取り組みが行われてきましたが、
女性や子どもを取りまく社会環境には、まだまだ多くの問題が残されています。
実際に働く母親として、子供を生み育てながら仕事や夢を追い続けてきた経験と各国の少子化対策なども交えながら、
未来を生きる子供たちや家庭を取りまく環境の改善についてもお話します。
「小さな命からの伝言」
(命・世界に私達が出来ること)
日本ユニセフ協会大使として、毎年世界各地を視察しながら書き下ろした「小さな命からの伝言」(新日本出版社)には、
厳しい世界の現実が生々しく記されています。今でも1100万人が5歳になる前に亡くなり、
1億2千万人が初等教育さえ受けられないという現実を前に、私たちは何ができるのでしょうか。
「自分の恵まれた生活に感謝し、他人のために働いてみようと思う勇気がわいてきた」講演後には、そんな感想が多数寄せられています。
「明るくさわやかに生きる」
2007年10月1日、ピンクリボンの日に、アグネスは乳がんの手術を受けました。
その後、(公財)日本対がん協会の「ほほえみ大使」に就任し、精力的にがんの早期発見と検診を訴えているアグネス。
「胸はちょっぴり小さくなったけれど、ハートは大きくなりました」という言葉どおり、
元気に、明るくさわやかに、歌手として、文化人として、一人のボランティアとして活動を続けています。
日本人の2人に1人が、がんにかかる時代。
アグネスの実体験にもとづいた話は、多くの人に勇気と希望を与えることでしょう。
「水の惑星に生まれて」
(環境・美しい海と森について)
国内でいくつもの環境保護団体と共に活動し、海外ではアフリカやアジアで環境破壊の現状を視察してきた実体験をもとに、
日本ばかりでなく地球的視野で環境をいかに守っていくかを提言します。
CO2の排出規制、クリーンで安全なエネルギー対策、人口抑制、自然保護など課題は山積みですが、
国・行政・地域・個人など、様々なレベルでの取り組みの必要性に言及します。
「未来を担う子どもを育てる」
(教育・心を豊かにする教育とは)
「子供が夢を見なければ大人は生きていく目標を失ってしまう。
だから、とてつもない夢を見て下さいね。」と子ども達に語りかけています。
世界の厳しい現実の中でたくましく生きている子供たちが存在することを知ると、
日本の子ども達の目の輝きは、まったく違ったものになります。
2006年2月「Forget yourself」―自分のことは忘れて人のことを考えよう―というコンセプトで全米でアルバムを発売し、
今、一番言いたいのがこのメッセージ。自分の幸せに気づいた子供たちは、きっと人のために行動し始めるはずです。
「私のターニング・ポイント」
(生涯学習)
平和国家日本が、世界の中で果たすべき役割とは
アメリカに追随するばかりではなく、
アジア諸国ともバランスの取れた友好関係を築くことが日本の国益にとって不可欠です。
「平和を願い、人を差別しない、美しい日本人の心」からたくさんのことを学んだ経験を基に、
新しい時代に日本の歩むべき道を提言します。
「男女共同参画社会の実現のために」
(家庭と仕事と子どもと)
「幸せなのになぜ涙がでるの」(労働旬報社)、「新しい女」(読売新聞社)「この道は丘へと続く」(共同通信社)など、
自身の実体験をもとに女性問題、男女共同参画社会を作り上げるために必要なことを語ります。
「仕事と家庭の両立」「男女の協力体制」「社会のサポートシステム」など、基本的な問題は、
あの『子育て論争』当時とあまり変わっていません。
この30年間の変遷を見つめて、男女を取りまく問題の核心と、具体的な解決策をお話します。
歌手
エッセイスト
教育学博士
香港生まれ。1972年「ひなげしの花」で日本デビュー。
一躍、アグネス・ブームを起こす。
上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。
‘84年国際青年年記念平和論文で特別賞を受賞。
‘85年北京首都体育館チャリティーコンサートの後、エチオピアの飢餓地帯を取材、その後芸能活動のみでなく、ボランティア活動、文化活動にも積極的に参加する。
‘89年、米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学。
‘94年教育学博士号(Ph.D)取得。
‘98年、日本ユニセフ協会大使に就任。
以来タイ、スーダン、東西ティモール、フィリピン、カンボジア、イラク、モルドバ共和国と視察を続け、その現状を広くマスコミにアピールする。
2000年には本格的に歌手活動を再開、シングル「この身がちぎれるほどに」は20万枚のヒットを記録。
2005年には「ペスタロッチー教育賞」を受賞。
2006年「Forget Yourself」で全米歌手デビュー。
2007年にはポップス歌手としては世界初となる、北京人民大会堂でのリサイタルを行う。
2008年、全国112ヶ所に及ぶコンサートツアー「世界へとどけ平和への歌声」を成功させ、第50回日本レコード大賞の特別賞を受賞。
現在は芸能活動ばかりでなく、エッセイスト、大学教授、日本ユニセフ協会大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」など、知性派タレント、文化人として世界を舞台に幅広く活躍している。
2010年、平和コンサートの集大成ともいえる日本武道館でのリサイタルを32年ぶりに行う。この間、日本ユニセフ協会大使として、子どもの権利を守るための活動を続け、インド、中国、ブルキナファソ、ソマリアを視察。
2011年、東日本大震災復興支援のため、香港でチャリティーイベントを行い、被災各地を訪問、公私に渡って支援活動を続けている。
2012年、日本ユニセフ協会大使として、4月にはブータン王国、11月にイスラエル・パレスチナ を視察。帰国後に数々のメディアで報告を行い、厳しい国で生きる子どもたちの現状を広くアピールをした。ユニセフによる被災地での支援の1つ、建設プロジェクト(全19施設、幼稚園・保育園・図書館など含め)によって完成した施設の落成式へ参加。
現在は、芸能活動ばかりでなく、エッセイスト、日本ユニセフ大使、日本対がん協会「ほほえみ大使」、AICJ鷗州校学園長など、知性派タレント、文化人として世界を舞台に幅広く活躍している。
【近刊】
『みんな地球に生きるひと/Part1~Part3』(岩波ジュニア新書)
『みんな未来に生きるひと』(旬報社)
『この道は丘へと続く』(共同通信社)
『わたしが愛する日本』(かもがわ出版)
『小さな命からの伝言』(新日本出版社)
『アグネス流エイジング薬膳デトックス』(家の光協会)
『マザーテレサ26の愛の言葉』(主婦と生活社)
『アグネス・チャンの命を育むスープ』(主婦の友社)
『アグネスのはじめての子育て』(近代映画社)
『そこには幸せがもう生まれているから』(潮出版社)
『東京タワーがピンクに染まった日』(現代人文社)
『ブータン 幸せの国の子どもたち』(東京書籍)
『わたしもぼくも地球人-みんな地球に生きるひとPart4』(2014年7/18発売、岩波ジュニア新書)
『女性にやさしい日本になれたのかー終わらない「アグネス子育て論争」』
(2014年9/5発売、潮出版社)
『終わらない「アグネス論争」』(潮新書)
『アグネス流 10歳までに鍛えておきたい20の能力 これからの時代に活躍できる子に育てるために』(PHP研究所)
など多数。
【楽曲】
アルバム
「世界へとどけ 平和への歌声」~ピースフルワールド~
シングル
「そこには幸せが もう 生まれているから」
「ピースフル・ワールド」
「朗らかに」
「この良き日に」
「あなたの忘れ物」
「あの丘で」
「午後の通り雨」
「プロポーズ」
他多数
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