講演依頼のお問合せが多い人気の講師をランキング形式で紹介します。時の人、旬なタレントは言うに及ばず、様々なジャンルで注目を集めている人は、講演の講師としても、ひっぱりだこです。話そのものが面白い人や、その人がいるだけでまわりの雰囲気を明るく変えてしまう「華」がある人は、メディアに対する露出が多いとか、最近テレビ出演が急に増えたとかに限らず、安定的な人気があります。講演会の目的にもよりますが、やはり集客力が高いとされる講師は常に人気があり、問い合わせの数も安定しています。講師選びの指標としてご活用ください。
集計期間:2025/1/1-31
第1位原晋
肩書
青山学院大学駅伝部監督/青山学院大学地球社会共生学部教授
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
「『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」
「箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜」
「なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜」 など
箱根駅伝レースの舞台裏と長年の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
スタッフの声
【箱根駅伝総合優勝!】
選手と共に成長し、常に向上心を持ち続ける姿勢で、青山学院大学陸上競技部をトップチームへと導いた名将・原晋氏。その卓越した指導力と情熱で、多くの選手を育成し、感動的なレースを数多く生み出してきました。2025年の第101回箱根駅伝では、大会新記録の10時間41分19秒でゴールし、2年連続8回目の総合優勝を果たしました。
2019年4月からは青学大相模原キャンパスで地球社会共生学部の教授に就任し、講義を通じて次世代を担う人材育成に取り組んでいます。また、外部企業の社外取締役に就任するなど、その活動の幅はさらに広がっています。
講演会では、青山学院大学を駅伝の強豪校に育て上げた道のりや、人材育成・チームビルディングの秘訣を惜しみなくお話しされます。トップチームを築くための戦略や組織力の高め方に興味がある方、ぜひ講師として原監督をご検討ください。講演依頼や講師に関するご相談はこちらからどうぞ!
第2位野口健
肩書
アルピニスト
主な登録テーマ
教育,人生,モチベーション,ビジネス,ライフスタイル,環境
主な講演テーマ
「あきらめないこと、それが冒険だ」
どうして山登りを始めたのか。
いじめられっ子だった小学時代、勉強が苦手で落ちこぼれだった中高生時代。
その克服の仕方をお話しします。
「目標を持って生きることのすばらしさ」
目標を達成するにはどうしたらいいのか。
実際に行っていた学生時代からスポンサー活動。
電話する→断られる→また電話する→断られる・・・の繰り返し。
どうしたら振り向いてくれるんだろう、「提案型営業だ!」。
生と死に直面したときの対処方法など、肩書き「野口健」の生きかたをお話しします。
「生きる」
登山での生死、シェルパの死。
生きることの大切さをお話いたします。
また生きるために必要な環境問題も交えての講演です。
「ネパールでの活動から学んだこと~私にとってのSDGs~」
「災害を生き抜くために~テント村という選択肢~」
「富士山から日本を変える」
「私の分岐点」
スタッフの声
【見ることは知ること、知ることは背負うこと】
野口健氏の講演会は、環境保護や人道的な取り組みをテーマに、多くの人々に感動と気づきを与えています。彼の活動には、エベレストや富士山の清掃登山、戦没者遺骨収集、ネパールでの学校建設や森林再生活動が含まれます。これらの経験から得たメッセージには説得力があり、環境問題や国際貢献への理解を深める機会となります。
講演では、自然との共存、自己成長、そして地球環境の大切さを伝え、SDGsや持続可能な社会の実現についても語られます。自身の挑戦と挫折を乗り越えてきた体験を交えた内容は、多くの人々に勇気と行動力を与えます。幅広い世代が共感できる講演となっており、企業研修や教育現場にも最適です。
ぜひ、野口健氏の講演を通じて、新たな視点と学びを得てください。
第3位林家たい平
肩書
落語家
主な登録テーマ
人生,社会・文化・教養,健康,エンタメ・芸能
主な講演テーマ
『笑顔のもとに笑顔が集まる』
『笑いと健康』 など
スタッフの声
【たい平ワールド】
日本有数の高視聴率番組「笑点」のメンバーとして、オレンジの着物でお茶の間に親しまれている林家たい平氏。最近では、秩父の特産品として「秩父 たい平カレー」を発売し、話題を集めています。
また、2025年1月には『林家たい平 特選まくら集 みんなの笑顔に会いたくて』を出版し、さらに、故郷・秩父に『たい平美術館』と『だがしやたいへい』をオープンさせ、地域活性化にも貢献しています。
落語協会の常任理事として古典落語の振興に努める一方、日本各地で独演会を開催し、講演では笑顔と健康、笑うことの素晴らしさを伝え続けています。「たい平ワールド」と呼ばれる独特の世界観は寄席だけでなく、講演会でも存分に発揮され、プロの話芸が生み出す一体感は、ぜひ現場で体感していただきたいものです。
事前のご相談次第で、講演会形式でも落語を一席披露していただくことが可能です。例えば、企業がお取引先の方々をお招きして親睦を深める催し等で、ビジネスや経済など硬いお話は避けたいときに、たい平師匠の明るいお話はその後の懇親会につながる良い雰囲気を作ってくれます。
第4位山口周
肩書
独立研究者/パブリックスピーカー/著作家
主な登録テーマ
いま話題,オンライン講演,ビジネス研修,ビジネス,社会・文化・教養
主な講演テーマ
『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』
『世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか』
『ニュータイプの戦い方』
『創造的な組織を作る』
など、経営者・管理職向けの講演を実施しています。
スタッフの声
【世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか】
1970年東京生まれ。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。
現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」をテーマに独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動。
著作がビジネスパーソンを中心に大反響。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営におけるアートとサイエンス』
『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』
『ビジネスの未来ーエコノミーにヒューマニティを取り戻す』
『自由になるための技術 リベラルアーツ』
『【新装版】外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』など多数。
SNS上でも積極的に発言、ウェブ連載などでも引っ張りだこの山口氏。
ビジネス界隈で人気の講師です。
第5位古田敦也
肩書
元プロ野球選手/スポーツコメンテーター
主な登録テーマ
教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「選手として、監督として」
「プロフェッショナルとは」
「フルタ式人材/チームマネジメント術」
「優柔決断のすすめ」
「スポーツに学ぶマネジメントと組織力」
スタッフの声
【ミスタースワローズに学ぶマネジメントの真髄】
ソウルオリンピック日本代表として銀メダルを獲得し、東京ヤクルトスワローズ一筋で「ミスタースワローズ」と称された古田敦也氏。名将・野村克也監督の薫陶を受け、ID野球を体現し、球界屈指の知性派として活躍してきました。
現在は、スポーツコメンテーターや解説者としてテレビ・ラジオなどのメディアに多数出演し、自身のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」でも情報を発信しています。
また、今年のキャンプ(2025年2月)では、東京ヤクルトスワローズの春季キャンプで臨時コーチを務め、選手たちに直接指導を行っています。
講演では、自身の経験を交え、失敗を恐れず挑戦し続けることの大切さや、常に前向きに物事を捉え、目標に向かって突き進むことの重要性を説きます。リーダーシップ、チームマネジメント、組織論、人材育成など、ビジネスにも通じる内容で、多くの聴衆に感銘を与えています。
Speakers.jpでも指名上位の常連講師として、多くの企業や団体から高い評価を得ています。