講演依頼のお問合せが多い人気の講師をランキング形式で紹介します。時の人、旬なタレントは言うに及ばず、様々なジャンルで注目を集めている人は、講演の講師としても、ひっぱりだこです。話そのものが面白い人や、その人がいるだけでまわりの雰囲気を明るく変えてしまう「華」がある人は、メディアに対する露出が多いとか、最近テレビ出演が急に増えたとかに限らず、安定的な人気があります。講演会の目的にもよりますが、やはり集客力が高いとされる講師は常に人気があり、問い合わせの数も安定しています。講師選びの指標としてご活用ください。
集計期間:2022/8/1-31
第1位原晋
肩書
青山学院大学駅伝部監督/青山学院大学地球社会共生学部教授
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
「『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」
「箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜」
「なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜」 など
箱根駅伝レースの舞台裏と長年の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
スタッフの声
【箱根駅伝総合優勝!】
人格重視及び適材適所の選手登用で選手の能力を最大限引き出す手法は、まさに「原魔術」。
2022年の第97回箱根駅伝は往路・復路・総合の完全優勝を達成。
9区・10区の3年生が区間新記録を樹立するなど、10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6回目の総合優勝となりました。
2019年4月より青学大相模原キャンパスで地球社会共生学部の教授に就任し講義を開始。
また外部企業の社外取締役に就任するなど活動の幅をますます広げられています。
講演では青山学院大学を駅伝強豪校に導く道のりや、人材育成・チームビルディングなどについてお話してくださいます。
第2位岸博幸
肩書
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
主な登録テーマ
オンライン講演,ビジネス,経済,政治,社会・文化・教養
主な講演テーマ
「混迷する政治と経済を斬る」
「日本経済のゆくえ~世の中の流れ~」
「これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略」
「SDGs入門 ~SDGsと日本の未来~」
「ポストコロナの経済動向と経営戦略」
「地域活性化の鍵 ~ポスト五輪に向けて今やるべきこと~」
「今、教育に必要なこと」
など
スタッフの声
【「脱藩官僚」としてテレビや雑誌で大活躍】
通商産業省(現・経済産業省)時代は、資源エネルギー庁長官官房国際資源課等を経て、2001年に第一次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当・竹中平蔵氏の大臣補佐官に就任。
その後、江田憲司衆議院議員や元財務官僚の高橋洋一氏らと共に「官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)」を設立。2021年7月内閣官房参与に就任し成長戦略や規制改革、広報戦略などを担当。
幅広い行政経験を積み、内閣府委員や地方自治体・民間企業の様々なポストを経験し、講演では地域再生をはじめ、経済政策や政府の問題点や日本の強みなど、不安定な時代に必要な経済知識を、幅広い見識をもとにわかりやすく解説してくれます。
第3位宮田裕章
肩書
慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授
主な登録テーマ
オンライン講演,ビジネス,社会・文化・教養,医学
主な講演テーマ
「DX(Digital Transformation)の先にある未来社会のビジョン」
「ニューノーマルの先にある新しい社会」
「DX の先にある新しい社会とヘルスケア」など
スタッフの声
【医療とデータサイエンス】
慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室(HPM)教授。
専門はヘルスデータサイエンス、医療の質、医療政策。
データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらない。
厚生労働省の「保健医療分野におけるAI活用推進懇談会」委員の一人。NCD(National Clinical Database)の構築なども手掛け、2020年にはLINEでの「新型コロナ対策のための全国調査」を手がけた。
ビッグデータで変わりゆく自由、プライバシー、紙幣の価値などを問い直し、データとはそもそもなにか?
データの活用を通じて、どのような新しい社会を築いていくことができるのか?
宮田教授の考える未来のかたちが講演で理解できます。
第4位齋藤孝
肩書
明治大学文学部教授
主な登録テーマ
教育,人生,子育て,モチベーション,ビジネス,社会・文化・教養
主な講演テーマ
「やる気を引き出すコミュニケーション力」
「職場を活性化する会話力」
「日本語力と身体感覚をきたえる」
「日本語力とコミュニケーション力」
「生きる力を育てる学力」
など
スタッフの声
【『声に出して読みたい日本語』著者】
『声に出して読みたい日本語』といえば、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか 260万部というベストセラーを叩きだしたこの書籍の著者・齋藤孝さんは、これまで数多くの著書を出版し、著書累計出版部数は1000万部を超えます。
齋藤孝さんの講演をご依頼いただければ、いかに日本語力が会話力となり、会話力がコミュニケーション力につながるか、その重要性に気づくことができるはずです。職場での円滑なコミュニケーションを課題としている方や、教育現場で子どもたちの学力をいかに伸ばしてあげたらいいのか等を模索中の方にぴったりな講演内容となっています。
第5位古市憲寿
肩書
社会学者/作家
主な登録テーマ
教育,人生,ビジネス,社会・文化・教養
主な講演テーマ
『日本の若者を考える』
『私たちが描く!未来の行き方』
『日本の未来 待ち受ける本当の変化』
『DXは日本を変えるのか?』
『AIに負けない生き方・働き方』
『人生100年時代の幸福論』
『男女がいきいき暮らせる社会』
『保育園義務教育化が日本を救う』
『新しい生き方・働き方のために』など
※「コロナ」「若者」「少子化」「男女共同参画」「未来の日本」などそれ以外でも対応可能です。
※オンライン講演会も対応可能です。
スタッフの声
【コメンテーターとしても大活躍】
2014年より内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー、2017年厚労省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討委員会」、2019年「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー、2021年「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバーなどを務める。著書やメディアにおいても、若者文化に限らず、教育問題、歴史認識など幅広いジャンルについて、独自の視点による論評を展開。数々の社会現象について、常識に囚われない発言を展開し、我が国が抱えている問題を浮き彫りにしている。
フジテレビ「めざまし8」コメンテーターなどテレビ出演多数。
講演では、若者が実際に抱いている思いや、これからの時代にどのように生きていくべきかなどを示してくれる。