講演依頼のお問合せが多い人気の講師をランキング形式で紹介します。時の人、旬なタレントは言うに及ばず、様々なジャンルで注目を集めている人は、講演の講師としても、ひっぱりだこです。話そのものが面白い人や、その人がいるだけでまわりの雰囲気を明るく変えてしまう「華」がある人は、メディアに対する露出が多いとか、最近テレビ出演が急に増えたとかに限らず、安定的な人気があります。講演会の目的にもよりますが、やはり集客力が高いとされる講師は常に人気があり、問い合わせの数も安定しています。講師選びの指標としてご活用ください。
集計期間:2022/3/1-31
第1位原晋
肩書
青山学院大学駅伝部監督/青山学院大学地球社会共生学部教授
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
「『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」
「箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜」
「なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜」 など
箱根駅伝レースの舞台裏と長年の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
スタッフの声
【箱根駅伝総合優勝!】
人格重視及び適材適所の選手登用で選手の能力を最大限引き出す手法は、まさに「原魔術」。
2022年の第97回箱根駅伝は往路・復路・総合の完全優勝を達成。
9区・10区の3年生が区間新記録を樹立するなど、10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6回目の総合優勝に帰り咲いた。
2019年4月より青学大相模原キャンパスで地球社会共生学部の教授に就任し講義を開始。
また外部企業の社外取締役に就任するなど活動の幅をますます広げています。
講演では青山学院大学を駅伝強豪校に導く道のりや、人材育成・チームビルディングなどについてお話します。
第2位松坂大輔
肩書
元プロ野球選手/元メジャーリーガー
主な登録テーマ
教育,スポーツ,人生,モチベーション,ビジネス,医学,健康
主な講演テーマ
「成功は地味な努力の積み重ねの先に」
「メジャーでの戦い」など、ナビゲーターとの対談形式の講演
スタッフの声
「平成の怪物」と称され、野球ファンだけでなく多くの人たちに夢と感動を与えてきた松坂大輔氏。
2021年シーズンをもって、23年の現役生活に終止符を打ちました。
これからはアメリカと日本を行き来しながら野球に関わる活動や、テレビ朝日「報道ステーション」のスポーツキャスター就任のほか、今後は講演にも積極的に行っていくそうです。
野球の魅力だけでなく、輝かしい成績の裏での怪我との向き合い方などを大いに語っていただけます。
第3位古田敦也
肩書
元プロ野球選手/スポーツコメンテーター
主な登録テーマ
教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「選手として、監督として」
「プロフェッショナルとは」
「フルタ式人材/チームマネジメント術」
「優柔決断のすすめ」
「スポーツに学ぶマネジメントと組織力」
スタッフの声
【ミスタースワローズに学ぶマネジメントの真髄】
ソウルオリンピック日本代表に選出され銀メダルを獲得したことを皮切りに、
東京ヤクルトスワローズ一筋で「ミスタースワローズ」と称された古田敦也氏。
師である名将・野村克也監督の薫陶をうけ、ID野球を思う存分体現し、球界屈指の知性派として活躍してきた氏の哲学は勉強になることばかりです。
講演ではご自身の経験を交え、
失敗を恐れず挑戦しつづけていくことの大切さ。
常に前向きに物事を捉え、目標に向かって突き進んでいくことの重要性を説きます。
リーダーシップ、チームマネジメントや組織論、人材育成などビジネスにも通じる講演内容になります。
スポーツコメンテーターとしてテレビ・ラジオなどメディア出演多数!
Speakers.jpでも指名上位常連講師です!
第4位パックンマックン
肩書
漫才コンビ
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,人生,ビジネス,社会・文化・教養,エンタメ・芸能
主な講演テーマ
〇タイトル例
パックンマックンの英語にThank you!
パックンマックンの笑って覚える英語
パックンマックンの勉強は娯楽だ!
パックンマックンの笑劇的英語
グローバル人材のホントのところ?!
国内国際交流~外国人をおもてなしするには~
パックンマックンの旅ウオーク+トーキング
【講演内容】
英語マスターしてもらうというよりは英語に親しんでいただく、
英語は身近なものだと感じて頂くということを目的とした講演内容です。
英語漬けではなく本分である笑いをちりばめ、
お客さまとの交流も含んだ、楽しんでいただけるプログラムとなっております。
■概要(例)
・コメディーショー15分
・英語に関してのトークショー20分
・間違えやすいカタカナ英語10分
・発音15分
・生パックン英検20分
・まとめ10分
*上記は90分講演時の内容とタイムスケジュール例となっております。盛り込みたい内容や、希望のテーマ等がある場合はお問合せ下さい。
スタッフの声
【オンライン講演の記事が反響!】
吉田眞氏とパトリックハーラン氏の二人組、パックンマックン。
パックン氏は国際・国内政治についてテレビにも多数出演していますが、
それだけでなく、講演家としても活躍中です。
最近増えたオンライン講演では、衝立越しのコント進行でも画面に映し出された聴講者に質問を投げかけ、コメントを引き出し、聴いてる側を飽きさせない仕掛け満載。
満足度の高さが人気の理由です。
第5位岸博幸
肩書
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
主な登録テーマ
オンライン講演,ビジネス,経済,政治,社会・文化・教養
主な講演テーマ
「混迷する政治と経済を斬る」
「日本経済のゆくえ~世の中の流れ~」
「これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略」
「SDGs入門 ~SDGsと日本の未来~」
「ポストコロナの経済動向と経営戦略」
「地域活性化の鍵 ~ポスト五輪に向けて今やるべきこと~」
「今、教育に必要なこと」
など
スタッフの声
【「脱藩官僚」としてテレビや雑誌で大活躍】
通商産業省(現・経済産業省)時代は、資源エネルギー庁長官官房国際資源課等を経て、2001年に第一次小泉純一郎内閣の経済財政政策担当・竹中平蔵氏の大臣補佐官に就任。
その後、江田憲司衆議院議員や元財務官僚の高橋洋一氏らと共に「官僚国家日本を変える元官僚の会(脱藩官僚の会)」を設立。2021年7月内閣官房参与に就任し成長戦略や規制改革、広報戦略などを担当。
幅広い行政経験を積み、内閣府委員や地方自治体・民間企業の様々なポストを経験し、講演では地域再生をはじめ、経済政策や政府の問題点や日本の強みなど、不安定な時代に必要な経済知識を、幅広い見識をもとにわかりやすく解説してくれます。