講演依頼のお問合せが多い人気の講師をランキング形式で紹介します。時の人、旬なタレントは言うに及ばず、様々なジャンルで注目を集めている人は、講演の講師としても、ひっぱりだこです。話そのものが面白い人や、その人がいるだけでまわりの雰囲気を明るく変えてしまう「華」がある人は、メディアに対する露出が多いとか、最近テレビ出演が急に増えたとかに限らず、安定的な人気があります。講演会の目的にもよりますが、やはり集客力が高いとされる講師は常に人気があり、問い合わせの数も安定しています。講師選びの指標としてご活用ください。
集計期間:2020/11/1-30
第1位山口周
肩書
独立研究者/パブリックスピーカー/著作家
主な登録テーマ
いま話題,オンライン講演,ビジネス研修,ビジネス,社会・文化・教養
主な講演テーマ
『ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す』
『世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか』
『ニュータイプの戦い方』
『創造的な組織を作る』
など、経営者・管理職向けの講演を実施しています。
スタッフの声
【『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』著者が今大人気】
1970年東京生まれ。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。
現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」をテーマに独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動。
著作がビジネスパーソンを中心に大反響。
SNS上でも積極的に発言、ウェブ連載などでも引っ張りだこの山口氏。
ビジネス界隈で人気の講師です。
第2位橋下徹
肩書
元大阪府知事/元大阪市長
主な登録テーマ
人生,モチベーション,ビジネス,経済,政治,エンタメ・芸能
主な講演テーマ
(行政改革・組織論)
・地方から国を変えるということ~橋下改革の実相~
・大阪行政の現場から見た日本の未来
・今、日本に足りないもの~変革の精神~
・改革の進め方
・それぞれの立場から見る「組織改革」
(時事ニュース・世界情勢)
・激変する世界情勢において日本が進むべき道とは
・橋下徹の一刀両断!時局を斬る
・橋下徹の問題解決の授業
(教育論・多様化社会への提言)
・次世代のために、今できること
・日本の新しい道
スタッフの声
【舌鋒の鋭さは増すばかり!連載や執筆、SNSで存在感】
38歳で大阪府知事に就任、その後大阪市長、国政政党代表などを歴任。
つい最近まで政治活動に奮闘していた視点から語られる内容と舌鋒の鋭さは唯一無二。
他の方では聞くことのできない講演会とあって指名は絶えません。
発信力は衰えず。
大阪都構想の話題では変わらぬ存在感を示し、TBS「グッドラック」に新加入したことでその声はお茶の間に届きやすくなっています。
第3位パックンマックン
肩書
漫才コンビ
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,人生,ビジネス,社会・文化・教養,エンタメ・芸能
主な講演テーマ
〇タイトル例
パックンマックンの英語にThank you!
パックンマックンの笑って覚える英語
パックンマックンの勉強は娯楽だ!
パックンマックンの笑劇的英語
グローバル人材のホントのところ?!
国内国際交流~外国人をおもてなしするには~
パックンマックンの旅ウオーク+トーキング
【講演内容】
英語マスターしてもらうというよりは英語に親しんでいただく、
英語は身近なものだと感じて頂くということを目的とした講演内容です。
英語漬けではなく本分である笑いをちりばめ、
お客さまとの交流も含んだ、楽しんでいただけるプログラムとなっております。
■概要(例)
・コメディーショー15分
・英語に関してのトークショー20分
・間違えやすいカタカナ英語10分
・発音15分
・生パックン英検20分
・まとめ10分
*上記は90分講演時の内容とタイムスケジュール例となっております。盛り込みたい内容や、希望のテーマ等がある場合はお問合せ下さい。
スタッフの声
【オンライン講演の記事が反響!】
吉田眞氏とパトリックハーラン氏の二人組、パックンマックン。
パックン氏は国際・国内政治についてテレビにも多数出演していますが、
それだけでなく、講演家としても活躍中です。
先日、オンライン講演の模様を記事にしたところお客様からのお問い合わせが増加。
オンライン講演はリアル講演とは異なるポイントも多々ある中、さすがプロという立ち居振る舞いでした。
第4位佐藤亮子
肩書
3男1女 東大理Ⅲ合格!の母/浜学園アドバイザー
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,人生,子育て
主な講演テーマ
「合格させるための心構えと子どもを動かす特別な方法」
中学受験を乗り越え、合格させるための0歳~12歳までの教育方法
「本当の学力を身につけるための親の心構え」
0歳~小学2年生までの育て方
「大学入試まで役に立つ小学生時代の魔法の習慣」
幼児期から中学受験までの育て方、塾の成績を上げる方法
※その他、講演内容は聴講対象に合わせて調整も可能です。
スタッフの声
【3男1女が全員東大理Ⅲへ!テレビ出演で注目度アップ】
「佐藤ママ」の名称でお馴染みの佐藤亮子氏。
4人の子息が全員東大の理科Ⅲ類に入学したことで、教育界からアドバイス依頼が殺到。
元々は英語教師として教壇に立っていた経験もあり、現在は塾のアドバイザーや教育本の執筆・連載、講演に注力しています。
クイズバラエティや関西系の情報ローカル番組への出演で注目度アップ。
教育系の講演主催者様からのお問い合わせが増えています。
佐藤ママが子息をどう育てたのか?自主的に学ぶ姿勢はどうやって身につけたのか?
親の悩みに寄り添い、経験談を共有する時間は貴重な機会です。
問合せと講演の実施が増えてます!
第5位原晋
肩書
青山学院大学駅伝部監督/青山学院大学地球社会共生学部教授
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
「『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」
「箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜」
「なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜」 など
箱根駅伝レースの舞台裏と長年の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
スタッフの声
【祝!箱根駅伝総合優勝!】
人格重視の選手登用で選手のモチベーションを高めるメソッドは、まさに「原魔術」。
2016年の第92回箱根駅伝では一区からの完全優勝で連覇を果たし、2018年の第94回でも青学陸上部創立100周年に最高の華を飾る。
2018年10月の出雲駅伝に続き全日本駅伝でも優勝、続く箱根駅伝では惜しくも総合2位。
2019年4月から、青学大相模原キャンパスで地球社会共生学部の教授として講義を開始。
3月にはTBS「オールスター感謝祭」内で「青学2番勝負」と銘打ち、サラブレッドとの対決や名物コーナー「赤坂ミニマラソン」で存在感を見せました。
刺客として同大4年小野田選手を送り込みましたが、その激走振りは箱根駅伝のレベルの高さを物語るものでした。