講演依頼のお問合せが多い人気の講師をランキング形式で紹介します。時の人、旬なタレントは言うに及ばず、様々なジャンルで注目を集めている人は、講演の講師としても、ひっぱりだこです。話そのものが面白い人や、その人がいるだけでまわりの雰囲気を明るく変えてしまう「華」がある人は、メディアに対する露出が多いとか、最近テレビ出演が急に増えたとかに限らず、安定的な人気があります。講演会の目的にもよりますが、やはり集客力が高いとされる講師は常に人気があり、問い合わせの数も安定しています。講師選びの指標としてご活用ください。
集計期間:2016/1/1-31
第1位原晋
肩書
青山学院大学駅伝部監督/青山学院大学地球社会共生学部教授
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス
主な講演テーマ
「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
「『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」
「箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜」
「なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜」 など
箱根駅伝レースの舞台裏と長年の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
スタッフの声
【箱根駅伝連覇&大学駅伝3冠!駅伝界に革命をもたらす名監督!】
【主な登録テーマ】 監督・コーチ、人材育成、モチベーション、夢の実現 など
【主な講演テーマ】 『「箱根駅伝」から学ぶ成長する為の秘訣 ーより良い組織づくりがより良い人材を育てるー』
第27回出雲全日本達抜駅伝競走の優勝には、改めてその指導力を見せ付けられました。
記録よりも人格重視の選手登用や怒ることのない指導で選手のモチベーションを高めるメソッドは、まさに陸上界の「原魔術」。
2016年1月23日の第92回箱根駅伝を一区からの完全優勝で連覇、現在注目度ナンバーワンのスポーツ系指導者です。
営業マンとしての高い実績も評価されており、ビジネス界からの講演依頼もひっきりなし。
第2位さかなクン
肩書
国立大学法人東京海洋大学名誉博士/客員教授
主な登録テーマ
教育,人生,ビジネス,環境,エンタメ・芸能
主な講演テーマ
『さかなクンといっしょにSDGs14を考えよう!』
『さかなクンのギョギョッとびっくりおさかなのお話 』
『いのちを支える自然の力!~海と環境の話~』
『みんな大好き!さかなクン!~みんなで学ぼう、さかなの?~』 他
スタッフの声
【金スマで紹介された「いじめ」に関するメッセージが話題に!!】
【主な登録テーマ】教育、環境、食育、子どもに人気など
【主な講演テーマ】 『いのちを支える自然の力!~海と環境の話〜』
子どもを対象とした講演講師として、教育関係者や保護者層に安定的な支持を得ています。
自身が監修した映画も公開され注目度もさらにアップ。
学問の秋にふさわしい講師の一人として根強い人気があります。
魚類の生態を通して地球環境のあるべき姿を示し、地球に優しい子どもたちを育てるきっかけとなる講演です。
第3位岩崎恭子
肩書
バルセロナ五輪金メダリスト/スイミングアドバイザー
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,スポーツ,人生,モチベーション,健康
主な講演テーマ
『泳縁(えいえん)~金メダル獲得後の挫折と学び~』
主催者、来聴者へのメッセージ
大切なのは苦しみや頑張り、たどり着くまでの努力。それに耐え克服したものに幸せをつかむことができる。
このようなことを皆様に伝えたいと思います。
<講演対象者>
一般社員、小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生、教職員、保護者、地域住民
講演内容
1992年14歳で出場したバルセロナオリンピックで、競泳女子200m平泳ぎで金メダルに輝き、競泳史上最年少の金メダリストとして一躍時の人となった岩崎恭子氏。
「今まで生きてきたなかで、一番幸せです!」という言葉は流行語にもなったほど。
しかし、「次のオリンピックでも結果を出して当然だ」という周囲の期待が大きなプレッシャーとなり、バルセロナ大会後の2年間は思うような結果を出せなかったと。
そのような中の1994年7月、アメリカ・サンタクララで開催された国際水泳大会のメンバーとして遠征に臨みます。
そこは初めての海外遠征で訪れた場所。
楽しく泳いでいた当時の記憶をよみがえらせて自分を取り戻し、1996年のアトランタ大会にも出場し10位入賞を果たします。
そして20歳で現役引退し、その数年後に小学生を対象とした水泳指導を依頼されます。しかし思うような指導が出来ず、コーチとしての専門知識を身につけるために一念発起して1年間のアメリカ留学を決意。
そこで思ったこと、感じたことを言葉で表す重要性を認識したという岩崎氏。
信頼関係を構築するうえでも言葉は不可欠で、その影響もあり何でも口に出して言うように変わったとも。
そんな岩崎氏の講演は、ビジネス研修、人生、教育、健康、スポーツ、オリンピックなど様々な内容に及びます。
さらに水泳教室やトークショーも開催してくれます。セミナーでの講義、フォーラムでの討論もOK!
岩崎氏はアトランタ大会ではメダルを獲得することができなかったものの、主体性を持って目標を立てて臨んだ大会であったため人間として大きく成長できたと語ります。そして講演を訪れた人に、「自分からやる」ことと「人にやらされる」ことの違いを示し、何事にも自分から楽しんで積極的に取り組まなければ結果は出せないことを教えてくれます。
水泳教室では泳ぐことの楽しさを指導。水泳の魅力を体験させてくれます。
温かい人柄溢れるトークショー、人生の気付きを与えてくれるセミナー、様々な意見交換をしてくれるフォーラムもお薦めです。
スタッフの声
【中学生で金メダル。中高生に人気の講演会!!】
【主な登録テーマ】 オリンピック、メダリスト、夢の実現、スポーツ教室 など
【主な講演テーマ】 『幸せはいつも自分でつかむ』
中学生でオリンピック金メダルを獲得した伝説的なアスリート。
若くして周囲からの期待を向けられ、思うような成績が残せないという苦境をいかに乗り越えたのか、逆境や夢の実現など、オリンピックに感動を覚えた中高生の皆様に今とっても最適な講演です!
第4位Private: 平尾誠二
肩書
神戸製鋼ラグビー部 ゼネラルマネージャー
主な登録テーマ
教育,スポーツ,人生,モチベーション,ビジネス
スタッフの声
【スーパーリーグにリオ五輪 まだまだ続くラグビー人気!】
【主な登録テーマ】 ラグビー、マネジメント、リーダーシップ、監督・コーチなど
【主な講演テーマ】『ラグビーに学ぶリーダーシップと強い組織作り』
ワールドカップでの五郎丸歩氏や高橋リーチマイケル氏など人気選手の活躍により競技人気が沸騰中。
トップリーグも佳境を向かえ7人制ラグビーはリオ五輪への出場権獲得するなど、今後もラグビー関連講師は要注目!
第5位鳥越俊太郎
肩書
ジャーナリスト
主な登録テーマ
オンライン講演,教育,人生,モチベーション,政治,ライフスタイル,人権,医学,健康
主な講演テーマ
【高齢者向けイベント】【生涯学習】 自治体、社会福祉協議会、病院、福祉施設等
「鳥越流 健康でポジティブな人生の歩き方」
4度のがん手術を乗り越え、喜寿を迎えた現在はがんにかかる前よりも健康体を手に入れた。ポジティブに楽観的に物事を考えることが免疫力を高め、がんをも克服できるなど、闘病の体験談から科学的な健康法の紹介まで、健康を考える90分。
「高齢者問題を考える ~鳥越流 老後を楽しく生きる方法~」
少子高齢化、年金問題、老老介護など私たちの暮らしに直結するさまざまな問題を抱える日本。現状はどうなっているのか、何が原因なのか。そして、そんな世の中で楽しく最期を迎えるにはどうしたらよいのか。自らも後期高齢者となった鳥越俊太郎が、これまでの経験と知識を交え、老後を楽しく生きる方法を皆さんと考えます。
【がん講演テーマ例】 生命保険会社、病院・医療機関、自治体等
「がんと共に生きる」
「国民の二分の一ががんの現実 ~恐怖をどう乗り越えるのか~」
「がんとの付き合い方 ~経験者が語る患者の実態~」
「がん医療最前線 ~ここまで来たがん治療~」
現場主義で知られる日本を代表するジャーナリスト、鳥越俊太郎氏。
毎日新聞社の記者としてスタートを切り、サンデー毎日の編集長として数々の報道に従事。
毎日新聞社を退職後、「ザ・スクープ」等の報道番組の司会、コメンテーター、関西大学社会学部教授など多方面で活躍するも、2005年自らがんをあることを告白。その後も4回のがん手術を経験しています。
鳥越氏はがんを覚悟した際、カメラを回し記録を始めます。それは自分自身をも客観視してしまうほど身に染みているジャーナリスト魂そのものでした。
講演では自身の経験を元に、精力的に取り組んでいる「がんとの向き合い方」、客観的視点から見た日本のがん治療の現状や心構え、がんとの共存方法、健康診断やがん検診の重要性、食生活に至るまで、ジャーナリストらしくリアルな現場取材や体験を踏まえお話します。
また、トークショー形式でのイベント、セミナーでの講義、フォーラムでの討論もOK!現在の政治、経済、社会に対するジャーナリストとしての意見に加え、ご自身の経験を元にした人生論など濃い内容となっております。
誰しもが限りのある命。その命を自覚すると生きることが愛しくなります。人生を有意義に過ごしたいと思う方には最適の講演です。
【ビジネス】【企業セミナー】【キックオフ】企業、青年会議所、労働組合等
「これからの日本」
我が国の少子高齢化や年金問題、国際情勢など、これから日本がどうなっていくのかに大きな関心が高まっています。ジャーナリスト生活50年以上の経験で、現在の、そして将来の日本の姿をわかりやすく解説します。
「日本を読む、世界を読む」
日本は、EUは、アジアはアメリカとどう向き合うのか、世界はどう変わろうとしているのか。また、IS(イスラム国)が世界に与えている脅威の根幹は何なのか。
ジャーナリストとして50年以上世界を見つめてきた経験と知識で、今後の日本そして世界情勢をわかりやすく解説します。
【その他講演テーマ案例】
「人間力の磨き方」
「今、イスラム教をどう読むかー元イラン特派員が語る事実」
スタッフの声
【有名人の「がん」罹患のニュースが話題となり啓発目的の講演依頼多数】
【主な登録テーマ】 がん、闘病経験、健康、人生など
【主な講演テーマ】 『がんと向き合って』
がん闘病経験の語り部として、最も講師派遣実績の多い講師の一人です。
がんとの共存方法をはじめ、健康診断やがん検診の重要性など、ジャーナリストらしくリアルな視点による講演は各地で人気です。
その他講演依頼の多い人気講師
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中野信子
脳科学者/医学博士
講演テーマ
教育,エンタメ・芸能,人生,ビジネス研修,モチベーション,ビジネス,ライフスタイル,科学,医学
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杉山愛
スポーツキャスター/元プロテニスプレイヤー
講演テーマ
教育,スポーツ,人生,モチベーション,ビジネス,健康
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大谷由里子
(有)志縁塾 代表取締役/人材活性プロデューサー(元吉本興業 プロデューサー)
講演テーマ
オンライン講演,教育,人生,ビジネス研修,子育て,モチベーション,ビジネス,エンタメ・芸能
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池谷裕二
脳研究者/東京大学・薬学部教授
講演テーマ
オンライン講演,教育,モチベーション,ビジネス,科学,医学
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門倉貴史
エコノミスト/BRICs経済研究所代表
講演テーマ
オンライン講演,ビジネス,経済,社会・文化・教養