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■ 講演会の中止や延期どうする！？
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いつもSpeakers.jpをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

 

 

皆様ご存じの通り、昨今の新型コロナウイルスの影響により、

2月26日、27日と、首相より大規模なイベントについては中止や延期、

全国の小中高校に対し春休みまでの休校を

検討するようにという趣旨の要請がございました。

 

 

主催者様におかれましては、

講演会やイベントの中止や延期を検討されていらっしゃる方も多いのではないかと思います。

 

特に、下記の点でいま講演会の主催者様が置かれている状況はかなり曖昧です。

 

 

・首相からの要請は法的な根拠がなく強制力がない点

・大規模なイベントというのはどの程度のものなのかがはっきりしない

・来場者が多くても数百人程度の講演会の場合、どうすればよいかの指針がない

 

 

有名アーティストのコンサートや大規模なイベントが相次いで中止や延期を発表する中、
実は下記のような方法で講演会を開催されている主催者様も多くいらっしゃるのも事実です。

 

もちろん、ただ何も対策しないのではなく、

可能な限りの策を講じて実施に望んでいらっしゃいますので、

今日はその一例をご紹介したいと思います。

 

 

（１）開演前に手洗いうがいを必須とし、席の間隔を通常よりも広めに取り、
マスクを持参していない方にはマスクを配布し、場合によっては講師もマスク着用で講演する。

 

（２）テレビ会議システムが使える場合、、講演をテレビ会議（サテライト）にて中継して実施。
（※この場合、講師側の許諾が必要になります）

 

 

などです・・・

 

 

現時点で、可能であれば一番よいのは「延期」という選択肢だと思います。

延期であれば多くの場合キャンセル料なしで日程変更が可能です。

（※ただし、ごくまれに講師によって実施予定だった日程の営業補償料を払って欲しいと言われる場合があります）

 

 

上記は一例ではありますが、中止・実施問わず、
現在の状況の中で最善の方法を熟慮しながら

皆様ご判断をされていらっしゃいます。

 

 

弊社もできる限りその思いに寄り添いながら、
コーディネートをさせていただいております。

 

事態が一日でも早く収束し、また皆様と講演会のキャスティングで
ご縁がございますことをスタッフ一同お祈りしています。

 

 

今後ともSpeakers.jpをよろしくお願いいたします。

 

 

講演で日本を元気に！