監督・コーチの講演会講師特集

プロ野球、サッカーのＪリーグで、そのシーズンに優勝を果たしたチームの監督は、その瞬間から、メディアが集計・発表する「理想の上司ランキング」のトップ10にランクインします。チームを優勝に導いた指導力を評価したものですが、優勝監督が変わるたびに、理想の上司像も変わります。　あるシーズンでは、選手に有無を言わせないワンマンタイプが優勝監督であれば、「昔の頑固親父のような強引なリーダーシップがよい」とされますが、翌シーズンに、選手の自主性を手放しで認めるタイプの監督が率いるチームが優勝すると、「放任主義こそ一人前の選手の力を最大限に発揮する」などと、前の年の優勝監督とは、正反対の評価がなされます。毎年の単なる流行なのでしょうが、それほどの影響力があるという証拠なのです。選手に対する実際の指導は、それぞれのコーチが当たりますが、監督よりも、個々の選手に対する詳細なデータを把握し、技術面だけでなくメンタル面に対するケアも要求されるため、監督とは違った指導力が必要とされます。しかし、その指導は、監督以上に実効性が求められ、選手以上の専門的知識が不可欠となります。

Speakersではそんな様々な監督・指導者をご紹介致します。
講師選びに迷った際は主催者様のご相談を無料でお受けしています。非公開の講師も多数、ご相談は無料なのでまずは気軽にお問い合わせください。

講演会で人気の監督

成功を収める監督たちは、勝利へ導くリーダーシップとチームビルディングにおいて卓越した手腕を持っています。
監督として培った豊富な経験や戦略、メンタル面での指導方法など、様々な視点からの知見はビジネスシーンにも応用できる貴重なものです。
チームを一つにまとめるための秘訣や、勝利への執念、また逆境を乗り越えるための心構えなど、監督ならではの実体験を交えた講演は多くの参加者にインスピレーションを与えています。

挑戦の先に未来がある！原晋が語る成功を呼び込む秘訣

原晋

青山学院大学駅伝部監督／青山学院大学地球社会共生学部教授

＜講演タイトル例＞
『なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜』
『箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜より良い組織づくりがより良い人材を育てる〜』
『『箱根駅伝」』から学ぶ成長する為の秘訣－より良い組織づくりがより良い人材を育てる－』など

1967年3月8日、広島・三原市生まれ。1995年現役引退後は10年間、中国電力でサラリーマン生活を送る。その後2004年に青山学院大学陸上競技部監督に就任。2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。2015年には青学史上初となる箱根駅伝総合優勝を達成、2017年箱根駅伝3連覇に加え、大学3大駅伝である出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の優勝により、大学駅伝3冠を達成。2018年には史上6校目となる箱根駅伝4連覇を達成。これまでの陸上界の常識を打ち破り、新たな手法によって日本学生長距離界の発展に寄与している。2019年4月より青山学院大学の地球社会共生学部の教授を務める。2022年箱根駅伝2年ぶり6回目の総合優勝を達成。

頂点を極めた男が語る、本当のリーダーシップとは

落合博満

元プロ野球選手／元中日ドラゴンズ監督

＜講演タイトル例＞
『オレ流野球の真実～常勝チームの作り方、本物のリーダーとは～』
『人を動かすリーダーシップ』
『采配～オレ流「人の育て方、勝てる組織の作り方」』など

日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成。
プロ野球引退後、野球解説者、指導者として活動し2004年より中日ドラゴンズ監督に就任。
就任1年目からチームはいきなりリーグ優勝。2007年にはチームを53年ぶりの日本一に導くなど
監督としても輝かしい成績を残した球界のレジェンド。
2011年には「野球殿堂」入りを果たす。

その他、「リーダーシップ」「チームワーク」「組織論」をテーマにお話ができる監督講師

講演会で人気のコーチ・指導者・キャプテン

チームの一体感を生み出すコーチや指導者、そしてリーダーとしての役割を担うキャプテンたちは、フィールド内外でのコミュニケーションやモチベーション維持の技術に優れています。
講演では、指導や教育に対する独自のアプローチ、個々のメンバーの潜在能力を引き出す方法、そして人と人との信頼関係を築く力など、リーダーとしての心得が語られます。
特に若手育成や目標達成のサポートに役立つ内容が多く、企業研修や教育現場でも高い評価を受けています。

こちらに掲載がある講演会講師以外にも、「Speakers.jp」では掲載のない非公開講師もご紹介が可能でございます。
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