入社式・キックオフの講演会講師特集

企業が前期の業績を振り返りながら、課題の共有とその対策に関する意思統一を図り、来期への気運を高めるキックオフミーティング。近年は、アスリートや文化人をはじめとする各界のプロフェッショナルに講師依頼を行う機会も増えているようです。社員一人ひとりの士気を高め、また新しい目標の達成に向け、チーム一丸となって臨むことができるように、Speakersが自信を持ってオススメする講師をご紹介します！入社式にも最適の方々です！！

ご予算・テーマに応じ幅広く講師の提案が可能です。まずはお気軽にお問合せください！

「名監督」から学ぶ講演会

「名監督」から学ぶ講演会では、スポーツの世界で成功を収めた名監督たちのリーダーシップやチームマネジメントの秘訣が語られます。スポーツにおける戦略的思考や選手たちの能力を最大限に引き出す指導方法、チームビルディングの技術は、ビジネスや教育の現場でも非常に参考になるものです。特に、選手一人ひとりの個性や強みを見極め、チーム全体としての成果を追求する姿勢は、企業や組織における人材マネジメントに通じる部分が多くあります。また、勝利へのプレッシャーや困難な状況下での冷静な判断力、モチベーションの維持方法についての具体的なエピソードは、多くの聴衆に共感とインスピレーションを与えます。名監督たちの豊富な経験から得られる洞察は、個人や組織の成長に役立つヒントが満載です。

原晋

青山学院大学駅伝部監督／青山学院大学地球社会共生学部教授

＜講演タイトル例＞
『『箱根駅伝』から学ぶ成長する為の秘訣－より良い組織づくりがより良い人材を育てる－』
『なぜ青学大は駅伝強豪校へと成長したのか〜覚悟と挑戦〜』
『サラリーマンの大逆転～箱根駅伝優勝までの道のり～』など

1967年3月8日、広島・三原市生まれ。1995年現役引退後は10年間、中国電力でサラリーマン生活を送る。その後2004年に青山学院大学陸上競技部監督に就任。2009年に33年ぶりの箱根駅伝出場を果たす。2015年には青学史上初となる箱根駅伝総合優勝を達成、2017年箱根駅伝3連覇に加え、大学3大駅伝である出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の優勝により、大学駅伝3冠を達成。2018年には史上6校目となる箱根駅伝4連覇を達成。これまでの陸上界の常識を打ち破り、新たな手法によって日本学生長距離界の発展に寄与している。2019年4月より青山学院大学の地球社会共生学部の教授を務める。2022年箱根駅伝2年ぶり6回目の総合優勝を達成。

「モチベーション」をテーマとした講演会講師

「モチベーション」をテーマにした講演では、目標達成に向けたやる気の引き出し方や、困難な状況においてもモチベーションを維持するための具体的な方法が語られます。特に、モチベーションが低下しやすい現代の職場環境や、個人のモチベーションに依存する成果主義的なビジネスにおいて、いかにして持続的なモチベーションを保つかが焦点となります。講演者は、自らの経験や最新の心理学的知見を交えて、モチベーションのメカニズムを解説し、聴衆に自分自身のやる気をコントロールするための実践的なテクニックを伝授します。また、モチベーションの源泉となる内的要因と外的要因をバランスよく活用し、チーム全体のパフォーマンスを向上させる方法も具体例を交えて紹介されます。

松田宣浩

元プロ野球選手

＜講演タイトル例＞
『熱男のことば～球界最高のモチベーターが実践する究極のポジティブマインド』
『野球を通じて得たもの～日々心掛けている「勝利」と「成功」の法則とは～』
『野球を通じて学んだセルフケア、コントロール、トレーニング』など

小学校2年生の時から野球をはじめ、中京高校時代は二年生の時、双子の兄とともに第82回全国高等学校野球選手権大会に出場。
亜細亜大学を経て、2006年に福岡ソフトバンクホークスに入団。2008年から三塁手のレギュラーとして定着し、以降はチームの主軸として活躍。2010年、2011年のリーグ連覇に貢献する。
2013年にはWBC日本代表に選出され初の国際大会に参加。
2014年、2015年には選手会長としてソフトバンクホークスを日本シリーズ優勝に導いた。
2022年シーズンオフ、ジャイアンツに移籍。2023年現役引退。

「リーダーシップ」をテーマとした講演会講師

「リーダーシップ」をテーマとした講演会では、リーダーシップの本質やその発揮方法について深く掘り下げられます。講演者は、リーダーとしての責任感、意思決定力、チームを導くためのビジョン設定の重要性など、リーダーシップに欠かせない要素を具体的に説明します。成功したリーダーがどのように困難を乗り越え、チームを成功へと導いたか、リアルな体験談が聴衆に大きなインパクトを与えます。また、リーダーシップには柔軟性や共感力、他者を引きつけるカリスマ性も必要であり、リーダーとしてどのように自らを高め、成長させていくかについてのヒントが多く提供されます。リーダーを目指す方だけでなく、現役のリーダーにとっても、新たな視点と実践的なアドバイスが得られる内容です。

廣瀬俊朗

株式会社HiRAKU 代表取締役／ラグビー元日本代表キャプテン

＜講演タイトル例＞
『何のために勝つのか。～ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論～』

1981年10月生まれ、大阪府吹田市出身。5歳から吹田ラグビースクールでラグビーを始め、大阪府立北野高校、慶應義塾大学、東芝ブレイブルーパスでプレー。東芝ではキャプテンとして日本一を達成した。2007年には日本代表選手に選出され、日本代表として28試合に出場。2012−13の２年間はキャプテンを務めた。現役引退後は、「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」にてMBAを取得。ラグビーW杯2019では国歌・アンセムを歌い各国の選手とファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。同2019年、株式会社HiRAKU設立。

「キャリア」をテーマとした講演会講師

「キャリア」をテーマにした講演では、個人のキャリア形成や長期的なキャリアプランニングについての知識が提供されます。キャリアアップを目指す人々にとって、どのようにして自分の強みを見つけ、成長させるか、また市場の変化や技術の進歩に対応するために必要なスキルセットについても解説されます。特に、キャリアチェンジや転職を考えている人、または定年後のセカンドキャリアを意識している人に向けて、新たな道を切り開くための勇気や準備の方法が語られます。また、自分自身のキャリアをデザインするための実践的なアプローチや、キャリアを通じて自己実現を達成するための戦略が具体的に紹介されます。職場での成長や成功を目指す方々にとって、キャリア講演は有益な情報を提供します。