クレイジージャーニー出演者 講師特集

佐藤健寿

フォトグラファー

世界各地の”奇妙なもの”をテーマに過去5年に渡って撮影してきた場所、人、モノ。
洞窟村（中国）、UFO村（アルゼンチン）、フリーメーソンが作った城（ポルトガル）など。
世界各地を自身で旅し訪問国は40を超える。

博物学的視点から撮られて来た写真たちには佐藤健寿氏の「美学」に統一された
芸術性を発する。

奇妙なものの前提には「奇妙な想像力」があると本人は語る。
クレイジージャーニーでも独自の切り口で存分に「奇妙なもの」の魅力を伝える。

ヨシダナギ

フォトグラファー

エチオピアの世界一”オシャレな民族”「スリ族」の写真集『SURI COLLECTION』や、
アフリカ16カ国で少数民族を取り続けた軌跡を綴った紀行本『ヨシダ,裸でアフリカをゆく』
でも話題のフォトグラファー ヨシダナギ氏。

クレイジージャーニーの他、個展やトークショー、雑誌などにも露出が多く、
年代にかかわらず人気の講師。
「自身の経歴について語って欲しい」とオファーを受けることも多く、
執筆業にも取り組んでいる。

岩谷圭介

発明家／株式会社岩谷技研　代表取締役

アメリカの学生が風船での宇宙撮影に成功したとのニュースを知り、
自身でも挑戦。
北海道大学工学部に入学し低予算・個人で高高度気球の一種、
スペースバルーンの制作を始める。
試行錯誤の末、日本初となる上空30kmからの宇宙撮影に成功。

名前が知られたことで広告に活用したいという企業も表れ、
『情熱大陸』『クレイジージャーニー』に特集される。

学生指導のほか、「やってみよう！」の姿勢に共感した人々を対象に
講演活動やトークショーにも取り組む。

荻田泰永

北極冒険家

2000年から極地での冒険を繰り返し、これまでに北極圏を約9000キロ踏破。
50日間で800キロもの距離を無補給で歩き続ける冒険旅は、予想不能な
事柄も多いという。

北極冒険家として著名な荻田氏だが、2018年には「南極行」にチャレンジ。
見事、日本人初となる南極点無補給単独徒歩到達に成功。
ちなみにこの時物資を載せて挽いていたソリは、民間からロケット打ち上げた
ことでも有名な植松電機社製。

様々な企業や専門家、極地冒険経験者のサポートを受け、
新冒険プロジェクト「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」を始動。
冒険家のチャレンジ精神を次世代に伝えるため、講演やトークショー活動にも
取り組む。