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京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。新潟支局、大阪社会部、東京社会部、「サンデー毎日」編集部に所属し、外信部(テヘラン特派員)を経て1988年4月より「サンデー毎日」編集長。
1989年に退職して以降、テレビ朝日系列「ザ・スクープ」「サンデージャングル」でキャスターを務めるなど、テレビメディアに活動の場を移した。
2005年、ステージ4の大腸がんが発覚、肺や肝臓への転移を経て4度の手術を行った。2010年から始めたスポーツジムに加え2012年にはホノルルマラソン完走を果たすなど健康的なライフスタイルを貫いている。現在もさまざまなメディアで「ニュースの職人」として活躍中。
2005年に直腸がんであることを自らの番組で告白。その後手術を受けて復帰。
2007年に左肺へのがんの転移が発覚し手術するが、その半年後に右肺への転移も見つかり手術。
2009年には肝臓と、計4回のがん手術を経験しています。
現在はテレビ出演のかたわら、CSR(キャンサーサバイバーリクルート)の会長も務め、自身のがん闘病の記録を放送したり、執筆や講演活動でも「がんとの向き合い方」など【がん】に関わる活動を精力的に行っています。
講演の内容は、内視鏡検査の際、がんを「目撃」することから始まったがんとの闘い、4回にわたる手術、そして以前よりも健康となった現在に至まで、「ジャーナリスト鳥越」が「がん 患者鳥越」を取材してわかったことを中心に、医療現場の実際、生きるということ、がんと分かった時どうやって前向きに生きるかなどをお話しします。
今や3人に一人ががんで亡くなっている時代。誰もがいつがんにかかってもおかしくない時代となっています。がんと向き合うとはどういうことか、がん患者はどう病気と闘うのか、そしてどう生きたらいいのか。鳥越俊太郎氏は、自らの経験を克明に記録し、講演などでその経験を多くの人に伝えることが自分の使命だと感じています。
多くのテレビ番組にも出演し愛されるニュースの職人が語る、”がんにかかってもポジティブに生きる方法”は、多くの方の関心と高い満足度の得られる講演となっています。
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