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元プロマラソン選手
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、リクルート入社。バルセロナオリンピックで銀メダル、アトランタオリンピックで銅メダルを獲得。98年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」を設立、代表理事に就任。2007年に現役引退後は、国際オリンピック委員会(IOC)Olympism365委員会委員、ワールドアスレティックス(WA)カウンシルメンバー、日本陸上競技連盟 副会長、大学スポーツ協会(UNIVAS)副会長、スペシャルオリンピックス日本ユニファイドスポーツ®アンバサダー等を務めている。他これまで、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、国連人口基金 親善大使、等の要職歴任。
10年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。
「よろこびを力に・・・」
バルセロナオリンピック 銀メダリスト
アトランタオリンピック 銅メダリスト
株式会社RIGHTS.取締役
日本陸上競技連盟 理事
日本体育大学客員教授
国連人口基金親善大使
NPO「ハート・オブ・ゴールド」代表理事 など
■現在の活動 ※ライツプロフィールより新しい情報に差替え
・国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員
・公益財団法人日本陸上競技連盟 理事副会長
・認定NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」代表理事
・公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 理事長
・公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 理事
・一般社団法人大学スポーツ協会 副会長
・日本体育大学 及び 日本体育大学女子短期大学部 客員教授
・就実大学 及び 就実短期大学客員教授
・厚生労働省 いきいき健康大使
・国土交通省 観光庁 スポーツ観光マイスター
・一般財団法人日本フラッグフットボール協会 評議員
・公益財団法人日本バレーボール協会 評議員
・日本警察消防スポーツ連盟 特別顧問
・公益財団法人笹川スポーツ財団 アドバイザー
・一般財団法人日本AED財団 AED大使
・一般社団法人スポーツ・コンプライアンス教育振興機構 理事
・YMCAインターナショナル・チャリティーラン 大会委員長
・越後長岡応援団
・福島県しゃくなげ大使
・名寄ひまわりまちづくり大使
・かしわざき大使
・ゆすはら未来大使
・高岡市観光親善大使
・笠岡応援大使
・安曇野市スポーツ大使
元女子マラソンランナー・有森裕子氏は、バルセロナオリンピックにおいて、銀メダルを獲得しました。1928年のアムステルダムオリンピックで、女子800m銀メダルに輝いた人見絹枝選手以来、実に64年ぶりに日本女子陸上競技界に五輪メダルをもたらした快挙となったのです。
有森氏は、決してエリートコース歩んできたのではなく、高校、実業団時代は補欠という存在でした。しかし、あきらめずに走り続けて、オリンピックメダリストとなるのです。 有森氏は、さらにアトランタオリンピックで銅メダルを獲得。ゴール後のインタビューで「メダルの色は、銅かもしれませんけれども……、初めて自分で自分をほめたいと思います」と語った姿はあまりにも有名で、大きな感動を呼びました。
引退後、2007年3月12日に日本陸上競技連盟の理事に就任。また、2016年の東京オリンピック招致に関して、アンバサダー、母校の日本体育大学で客員教授も勤めています。また、国連人口基金親善大使として世界各地を訪れた経験もあるため、貧しい国に対する支援の大切さも訴え続けています。
そんな有森氏の講演テーマは、「よろこびを力に…」。 目標に向かって懸命に取り組み、達成する喜びを感じること、最後まで諦めずにやることに大きな意味があることを、身をもって感じて欲しいという有森氏。
自分に与えられたチャンスを確実に掴み、あきらめず、やり遂げることの喜びを大切にしてほしいとも。オリンピックメダリストである有森氏の体験から語られる熱い講演は、大きな説得力があります。また、トークショー形式のイベント、セミナーでの講義、フォーラムでの討論もOK!
自分で決めた目標に向かって一生懸命取り組み、 達成できた時の喜びや諦めずにやることの意味を体で感じて欲しい。誰にでもチャンスはあります。大切なのはそのチャンスを掴んでいくこと。 あきらめず、やり遂げたときの何にも変え難い喜びの大切さを オリンピックメダリストが自身の体験から熱く語ります。
『有森裕子のマラソンブック フルマラソンで4時間を切る!』 (2009年6月、マガジンハウス)
文字通り、フルマラソンで「サブ4(4時間切り)」を目指すランナーへ贈る、オリンピックメダリストのマラソンランナー・有森裕子氏が指導するフルマラソン攻略法を示した一冊です。
競技ランナーだけでなく市民ランナーにとってのマラソンの魅力や、シューズやウェアへのこだわり方、「サブ4」になるために、歩くことから始め本物のランナーに成長し、メダル獲得するまでのトレーニング法を披露。
有森氏ならではの視点による指導により、マラソンの魅力に触れ、楽しみながらステップアップしていく秘訣が満載です。
『スマイル・ランニング フォー・レディース』(2009年1月、保険同人社)
女性向けのランニング入門書として書かれており、対談形式で表されているため読みやすく、スマイルランニングのタイトルどおり、ランニングをする上で自由に気持ちよく走ることが、長続きする秘訣であることに気付きます。
スポーツドクター・稲次医師と有森氏さんのQ&Aも掲載され、走り方や栄養管理、靴選び、ランニング中のマナーなどの実用的なアドバイスに溢れ、何よりも運動したいと思っていながら、なかなか実行できない人の背中を押してくれる一冊です。
『我が道』(2018年3月、スポーツニッポン新聞社)
『やめたくなったら、こう考える 』(2012年7月、PHP新書)
『有森裕子と読む人口問題ガイドブック』 (2004年7月、国際開発ジャーナル社)
『わたし革命』 (2003年11月、岩波書店)
『アニモ』 (1997年9月、メディアファクトリー)
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